関西英語教育学会 第27回KELESセミナーご案内

第27回KELESセミナーは,終了いたしました。
多くの方にご参加をいただきまして、誠にありがとうございました。

  • 日時:2012年12 月 23日 (日)12:30-16:50(12:00受付開始)
  • 会場:同志社大学・今出川キャンパス明徳館
    〒602-8580 京都市上京区今出川通り烏丸東入
  • 参加費:会員無料・非会員1,000円(要事前登録)

プログラム

テーマ:英文法指導をダイナミックに!

12:30-12:40  開会のことば
12:40-13:50  学習英文法のどこをどう変えるのか
岡田 伸夫 先生(関西外国語大学・教授)
14:00-15:10  動詞意味論と英文法指導のかけはしを目指して
板東 美智子 先生(滋賀大学・教授)
15:10-15:30  休憩・意見交換
15:30-16:40  英文法指導にはライティングが欠かせない
大井 恭子 先生(千葉大学・教授)
16:40-16:50  閉会のことば

講師紹介・講演概要

岡田 伸夫(関西外国語大学・教授)

1975年東京教育大学文学研究科博士課程を退学し、京都教育大学専任講師となる。京都教育大学教授、大阪大学教授を経て、2011年より現職。著書に、『副詞と挿入文』(大修館書店)、(共著)『言語科学と関連領域』(岩波書店)、(共編著)『英語研究と英語教育』(大修館書店)、『英語教育と英文法の接点』(美誠社)、(共著)『Genius English Readings Revised』文部科学省検定済教科書(大修館書店)、(監修)『英語の構文150 Second Edition』(美誠社)などがある。
【講演概要】英語コミュニケーション能力を身につけるには、英語で意味と形がどのように対応しているかという知識、すなわち英文法を習得することが欠かせません。学習指導要領は英文法の内容やその教え方に関しては寡黙なので、英文法指導に際しては、いきおい既存の学習英文法に頼ることになります。しかし、既存の学習英文法には内容の面でも教え方の面でも不適切な部分が少なくありません。近年の英文法研究の成果を使って学習英文法を 改善するとしたらどこをどう改善するのかいっしょに考えてみましょう。

板東 美智子(滋賀大学・教授)

1999年大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程修了。博士(言語文化学)。1998年大阪大学大学院言語文化研究科言語情報科学講座助手,2003年国立阿南工業高等専門学校一般教科 講師〜助教授,2003年滋賀大学教育学部英語教育講座(助)准教授を経て,現職。著書(共同執筆)に『日英対照 動詞の意味と構文』「第3章 心理動詞と心理形容詞」(大修館書店)、『英語フィロロジーとコーパス研究』「語彙概念構造の潜在項と多義性」(松柏社)、『語彙の意味と文法』「打撃動詞の多義性ー活動表現の「打つ」と感情表現の「打つ」ー」(くろしお出版)などがある。
【講演概要】外国語の運用能力を育成する上で、「文構造」をどう指導するかは重要な鍵を握っています。その手がかりの一つとして、生成文法語彙意味論の枠組で、動詞のアスペクト的な意味情報が構文情報と密接に関連し合っていることを示す例とその分析を紹介したいと思います。私たちの日常の事態は「行為」→「変化」→「状態」といった因果関係の連鎖で認識されています。この連鎖のどの範囲を言語化するかによって構文が決まってくるのです。具体的には、自他交替 (SV ⇔ SVO)、壁塗り構文 (SVO(M))、二重目的語構文 (SVOO ⇔ SVO to O)、結果構文 (SVOC)、さらには、動詞由来名詞 (a cut) などの例からこの意味と構文のつながりを観察し、「文構造」の指導に動詞意味論が応用可能であるかどうかを皆様と検討してみたいと思います。

大井 恭子(千葉大学・教授)

東京大学文学部英語英文学科卒業、New York州立大学Stony Brook校大学院言語学科博士課程終了。文学博士(応用言語学・英語教授法)。東洋女子短期大学助教授,東洋学園大学教授,東洋英和女学院大学教授を経て、現在は千葉大学教育学部にて、中高の英語教員養成に携わっている。著書(共著)に『パラグラフ・ライティング指導入門』(大修館書店)、『クリティカル・シンキングと教育』(世界思想社)、『英語論文・レポートの書き方』(研究社)、文部省検定済教科書『New Horizon』(東京書籍)などがある。
【講演概要】昨今「発信力」ということが喧伝されています。スピーキングは格好いいけれど、ライティングは生徒にとってもまた教師にとっても難儀なものです。しかし、話したとたんその痕跡が消えてしまうスピーキングとは異なり、ライティングしたものは残ります。従って、ライティング活動は英文法指導に欠かせないものです。生徒の英文習得の上達振りも、また人としての成長もライティング活動を通して見ることができます。ライティング活動は動機づけが難しいことも確かです。これまでの私の研究室で行なった実証授業などから、その成果の一端をご紹介します。

KELES 第27回セミナーについて

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お問合せ

事務局 神戸大学 横川博一研究室 yokokawa@kobe-u.ac.jp
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関西英語教育学会 KELES 第26回セミナー ご案内

終了いたしました。
多くの方にご参加をいただきまして、誠にありがとうございました。

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プログラム

「英語リーディング指導をダイナミックに!」

12:00 - 受付開始
12:30 – 12:40 開会のことば
12:40 – 13:50 誰にでもできるー英語による英語の授業/齋藤 栄二先生(京都外国語大学・教授)
14:00 – 15:10 効果的なリーディング指導ア・ラ・カルト/吉田 晴世先生(大阪教育大学・教授)
15:10 – 15:30 休憩・意見交換
15:30 – 16:40 英語リーディングテストの考え方と作り方/卯城 祐司先生(筑波大学・教授)
16:40 – 16:50 閉会のことば

講師紹介・講演概要

齋藤 榮二

京都外国語大学教授,関西英語教育学会顧問
1972年,ハワイ大学大学院修士課程修了(英語教授法専攻)。小学校,中学校,高等学校,教育センター,短期大学,大学,大学院にて教鞭をとる。京都教育大学,関西大学外国語教育学研究機構大学院研究科長,関西大学英語教育連環センター長等を歴任して現職。いつも思うこと:「英語の時間に,自分の目の前にいる生徒たちが,英語が好きであり,力を伸ばしてくれれば,どんなに良いことか。そういう生徒たちだけに囲まれて,英語を教えることができたとすれば, どんなに楽しいことだろう。」
【講演概要】今回のセミナーのメインテーマは、「英語でのリーディング指導をダイナミックに!」です。その線に添って私のテーマは、「誰にでもできる―英語による英語の指導」としました。新しい教え方に教師がチャレンジするということは、教師自身が教え方を変えるということです。そのためには、教師自身が変わらなければなりません。教師が変わらないで、生徒が変わることは期待できません。「教えるということは、教師自身が変わること」それが私の結論です。

吉田 晴世

大阪教育大学教授
米国カンザス大学大学院(英語教育学)修了,神戸大学大学院国際文化研究科博士課程修了。ICT活用による英語教育を中心に,小学校外国語(英語)活動, 中高等教育における4技能の育成に取り組んでいる。言語の認知メカニズムを探るために,言語理論にもとづき,心理言語学的手法をもちいて理論的・実証的に研究を行なっている。
【講演概要】リーディングは,どちらかというと地味な活動だと思われがちですが,理解に至るまでの処理過程・認知メカニズムの側面から捉えても,とてもダイナミックな活動です。外国語としての英語のリーディング指導について,音声中心で進める授業における教科書の使い方,授業で使えるICT教材の紹介と活動例,黙読指導の必要性,集中力を高める音読指導等を紹介します。さらには,リーディングを中心とした4技能を統合させた授業の組み立て方についても解説します。

卯城 祐司

筑波大学教授,全国英語教育学会副会長
北海道教育大学旭川校卒業。筑波大学大学院修了。博士(言語学)。道立高校3校の教諭,北海道教育大学釧路校助教授,筑波大学助教授を経て,現在,筑波大学人文社会系教授。全国英語教育学会副会長,小学校英語教育学会会長,関東甲信越英語教育学会会長。『英語リーディングの科学:「読めたつもり」の謎を解く』,『英語で英語を読む授業』,『英語リーディングテストの考え方と作り方』(以上 編著・研究社),『図解で納得!英語情報ハンドブック』(ぎょうせい),文部科学省検定済高校教科書『ELEMENT I, II(代表,啓林館)』,同中学校教科書『Sunshine English Course 1, 2, 3(共著,開隆堂出版)』ほか著書・論文多数。
【講演概要】リーディングのテストで常識とされるのが,「教科書で1度読んだ英文をテストに出してはいけない」というものです。確かに,この種のテストは「日本語訳の暗記を測るテスト」のほか何ものでもありません。しかし,まったく違う新たな英文をどこかからひっぱってきてテストを作った場合,英語リーディングの実力を見ることはできても,授業の中でのリーディング指導について理解度を見ることはできないかもしれません。教科書を用いながら,「初見の英文でなければリーディングのテストとは言えない」という問題をどう実践の場で克服していくかについて考えたいと思います。

KELES 第26回セミナーについて

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参加申込み

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10月1日午前10時受付開始
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お問い合わせ先

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
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関西英語教育学会 2012年度(第17回) 研究大会 プログラム

会場風景公開中

終了しました。多くの方のご参加を頂きまして有り難うございました。

2012年度関西英語教育学会(第17回)研究大会を下記の要領で開催致します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

→ プログラムのダウンロード
→ アブストラクトのダウンロード

日程

2012 (平成 24) 年 6 月 9 日 (土) 9:25~17:40(9:00受付開始)

会場

京都外国語大学・1号館6階
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6 →アクセス
*駐車場スペースはございませんので,公共交通機関または近隣の駐車場をご利用下さい。

会費

関西英語教育学会会員:無料
非会員 (一般):2,000 円
非会員 (学部学生・大学院生):1,000 円 (※学生証を提示して下さい)
*事前申込の必要はございません。当日会場にお越し下さい。

プログラム

9:00  受付開始【1号館6階ホール】

○おいでになられましたら,「参加票」に必要事項をご記入の上,受付にお越し下さい。

9:25~11:30  ワークショップ ① 9:25~10:25 ② 10:30~11:30

第1室【161教室】

① 中学校のコミュニケーション能力の基礎を育成する指導と評価【主な対象:中学校】
講師:加藤 京子(兵庫県三木市立緑が丘中学校)
② 小学校外国語活動におけるコミュニケーション・自己表現活動の進め方【主な対象:小学校】
講師:田邉 義隆 (近畿大学)

第2室【162教室】

① 4技能を統合的に伸ばす授業のヒント【主な対象:高校】
講師:東谷 保裕 (立命館宇治高等学校)
② コミュニケーション能力育成のためのステップとクラスづくり【主な対象:中~高校】
講師:竹下 厚志(神戸大学附属中等教育学校)

11:40~12:40 ランチョンセミナー

第1室【161教室】 ▶昼食は各自でご用意下さい。

Instructed SLAの課題と展開
講師: 山岡 俊比古 (兵庫教育大学大学院)

第2室【162教室】 ▶昼食は各自でご用意下さい。

外国語教育においてICT・国際交流はいかなる役割を果たすか
講師:吉田 信介 (関西大学,関西英語教育学会会長)

11:30~12:40 昼食・休憩

○ 賛助会員展示・販売がありますので,お立ち寄り下さい。
○ 学内の食堂は営業しておりません。昼食は大学周辺のお店をご利用いただくか,各自でご用意下さい。

12:45~13:25 会員総会【161教室】

13:30~15:45 研究発表・事例報告

① 13:30~14:00 ② 14:05~14:35 ③ 14:40~15:10 ④ 15:15~15:45

第1室 【161教室】

① [研究発表]「外国語活動」小中連携に向けたアンケート調査 ―小学生・中学生・教師の三つの視点から―/牧野 眞貴 (近畿大学)、和田 博之 (高槻市立上牧小学校)、河内山 真理 (関西国際大学)
② 発表キャンセル
③ [研究発表]リフレクティブ・プラクティスにおける気づき(awareness) 概念とその特徴について -ジャーナルの談話分析をもとに/玉井 健 (神戸市外国語大学)
④ [事例報告] PAC分析による「逆向き設計」の効果/高見 砂千 (大阪市教育センター)、吉田 晴世 (大阪教育大学)

第2室 【162教室】

① [研究発表]Collaborative and independent writing among Japanese university EFL learners/渡辺 裕子 (トロント大学大学院生)
② [研究発表] 海外英語研修が音声言語の処理能力にもたらす 効果:ディクテーション課題とストーリーテリング課題に基づく一考察/森下 美和 (神戸学院大学)
③ [研究発表] 英語分節音のイメージとジャズ楽曲歌詞の関係/中西 のりこ (神戸学院大学)
④ [研究発表] 認知言語学的手法を英文法教育に用いることの有効性/松田 拓之 (洛南高等学校・附属 中学校)、赤松 信彦 (同志社大学)

第3室 【162教室】

① [研究発表] 音読指導の基礎の基礎:音読前確認作業を視座に/高橋 昌由 (大阪府立園芸高等学校)
② [研究発表] 音読による多読実践学習者の体験プロセス/西田 晴美 (東京農業大学)
③ [研究発表] TPRを使った受動態の指導/浅井 玲子 (京都外国語大学大学院生,京都府立南丹高等学校)
④ [事例報告] グローバル社会でのコミュニケーション能力を育成する実践 ―高等学校「総合的な学習の時間」を活用した横断的学習―/大塚 智恵 (元愛知県立岡崎北高等学校)

第4室 【164教室】

① [研究発表]FileMaker Goを利用したiPod touch/ iPhone/ iPad用英単語学習アプリとその開発について/神谷 健一 (大阪工業大学)
② [研究発表] 携帯ゲーム機を使用した授業が学習者の英語能力や興味・関心に及ぼす効果/中島 正恭 (八幡市立男山第三中学校)
③ [事例報告] 英語カリキュラム開発及び改善における学生の ニーズを考慮することの重要性 -EGPプログラムを採択 している私立女子大学の一事例研究-/森永 弘司 (同志社大学)、池上 久美子 (同志社女子大学)
④ [事例報告] コミュニケーション能力育成のための教授法研究と教師の指導力向上研究 -宮崎県教育研修センターとの 協働プロジェクト-/伊勢野 薫 (宮崎大学大学院)

16:00~17:30 シンポジウム【161教室】

「高校英語授業を変えよう!~実現可能な処方箋を求めて~」
講師: 金谷  憲 (東京学芸大学)
講師: 臼倉 美里 (昭和女子大学)
講師: 大田 悦子 (東洋大学)

17:30~17:40 閉会の挨拶 【161教室】

鈴木 寿一 (京都外国語大学,関西英語教育学会副会長)

18:00~19:30 レセプション

会費:一般 3,500円, 学生3,000円 (当日,受付にてお支払い下さい)。
会場:「カフェタロー」 (大学構内,正門付近)

ご案内

  1. 本研究大会には,関西英語教 育学会の会員以外の皆様にも規定の参加費にてご参加いただけます。 当日,関西英語教育学会への入会手続きをされた方(年会費:一般5,000円,学生3,000円)は,会員扱い(無料)にてご参加いただけます。また,本 学会が開催する各種セミナー(関西英語教育セミナー,卒修論セミナーなど)への会員料金での参加,学会紀要やニュースレターなどの刊行物,学会紀要への投 稿資格など,さまざまなサービスを受けることができますので,この機会にぜひご入会下さい。
  2. 研究発表,事例報告,ワークショップ等の概要のウェブ掲載を準備中です。また,プログラムはやむを得ず変更されることがありますので,最新情報を定期的にご確認ください。
  3. 研究大会に関するお問い合わせは,関西英語教育学会事務局までお願い致します。

大会プログラム ダウンロード

ご自由にダウンロード・印刷・掲示・配布することができます
関西英語教育学会 2012年度(第17回) 研究大会 プログラム(PDF)
4月30日公開

大会発表アブストラクト ダウンロード

ご自由にダウンロード・印刷・掲示・配布することができます
関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 発表アブストラクト(PDF)
5月25日公開

※本ページに掲載の内容は変更される可能性があります。定期的に最新情報のご確認をお願い申し上げます。

研究大会に関するお問い合わせ先

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
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関西英語教育学会 2012年度(第17回) 研究大会

会場風景公開中

終了しました。多くの方のご参加を頂きまして有り難うございました。

発表申込受付は終了いたしました
たくさんのご応募をいただきまして誠にありがとうございました

研究大会プログラムはこちらをご覧下さい

2012年度関西英語教育学会(第17回)研究大会を下記の要領で開催致します。研究発表および事例報告の 発表募集を行いますので、奮ってご応募下さい。多くの皆様のご発表・ご参加をお待ちしております。

日程

2012 (平成 24) 年 6 月 9 日 (土) 9:25~17:40(9:00受付開始)

会場

京都外国語大学・1号館6階
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6 →アクセス

会費

関西英語教育学会会員:無 料
非会員 (一般):2,000 円
非会員 (学部学生・大学院生):1,000 円 (※学生証を提示して下さい)

発表応募要領

発表資格

発表者は、関西英語教育学会の会員にかぎります。

※ 2012 年 4 月 20 日(金)までに,会員の方は 2012 年度の学会費を納入していることが必要です。非会員の方は、会員手続き(入会申込および会費納入)を済ませて下さい。入会手続きおよび会費納入が確認されない場合は、発表自体が取り消しとなりますのでご注意下さい。

※ 共同研究者は学会員であることが望ましいですが、必ずしも会員である必要はありません。ただし、当日の発表は学会員が行って下さい。

募集する研究の領域

広く英語教育にかかわる理論的・実証的研究および授業実践に関する報告で、未発表のものに限ります。

使用言語

日本語または英語

発表種別

(1) 研究発表 (理論的、実証的研究の発表)
(2) 事例報告 (授業実践に関する報告)

発表形式

(1) 口頭発表 (1 件につき発表 20 分、質疑応答 5 分)
(2) ポスター発表 (ミニプレゼン 3 分程度、発表コアタイム 60 分)<

応募方法

本ページの申込フォームから、必要情報(以下の内容)を入力して送信して下さい。

  • 発表者氏名
  • 発表者氏名(ローマ字)
  • 発表者所属[例:教員の場合は、○○大学、○○大学院、○○県立○○高等学校;学生・院生の場合は、○○大学大学院生と表記]
  • 電子メールアドレス(確実に連絡がとれるアドレスを登録して下さい)
  • 会員種別:会員(一般)・会員(学生)・賛助会員・会員手続き中
  • 発表種別:研究発表・事例報告
  • 発表形式(いずれか一方のみを希望する場合は、第 2 希望は「なし」を選択して下さい。)
    第 1 希望 口頭発表・ポスター発表
    第 2 希望 口頭発表・ポスター発表・なし
  • 発表タイトル(発表言語に合わせて下さい。発表内容を的確に表す適切なタイトルをつけて下さい。また、申し込み後に発表タイトルを変更することはできません。)
  • 概要(採択後、ウェブ上で公開されます)。
    分量:日本語 400 字~500 字以内または英語 200 語~250 語以内。内容:以下の、(A)~(C)の点を盛り込んで作成して下さい。概要は、発表言語に合わせて下さい。
    (A) 研究の目的[必要に応じて、仮説または研究課題(Research Question)を述べ、問題設定、何を明らかにしようとしたものか、など]
    (B) 方法[研究手法、どのような授業を行ったか、など]
    (C) 結果[結果とともに何が明らかになったか]
  • 使用機器:PCプロジェクター
  • 共同研究者 1 氏名・所属・会員種別
  • 共同研究者 2 氏名・所属・会員種別
  • 備考(共同研究者が 3 名以上いる場合は、備考欄に、氏名(所属)を記入して下さい)
  • 本発表の内容が未発表のものであることを確認して下さい。

募集期間

2012 年 3 月 19 日(月) ~ 4 月 20 日(金) 23:59 まで
※期限厳守。期限を過ぎたものはいかなる理由があっても受け付けることができませんので,留意して下さい。

審査結果の通知

2012 年 4 月 29 日 (日) に登録されているメールアドレス宛てに、電子メールにて通知します。
※4 月 30 日 (月) を過ぎても通知がない場合は、学会事務局 (下記参照) まで電子メールにてお問い合わせ下さい。

◆「発表申込フォーム」をご利用の前にお読みください

※ 発表資格など発表応募要領をよくご確認ください。
※ 発表の内容が未発表のものであることを確認して下さい。
※ 入力内容に誤りがございますと申込手続きを進めることができませんので、ご注意ください。
※ 「申込フォーム」での送信後、登録完了のお知らせを折り返しお送りいたしますのでご確認ください。
※ ご登録いただいた個人情報は厳重に管理を行い、研究大会発表申込の手続き以外には使用いたしません。

2012年度(第17回)研究大会について発表申込フォーム

申込受付は終了いたしましたのでフォームはご利用いただけません

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ご自由にダウンロード・印刷・掲示ください
関西英語教育学会 2012年度(第17回) 研究大会 発表募集のご案内(PDF/564,639 バイト)

※本ページに掲載の内容は変更される可能性があります。定期的に最新情報のご確認をお願い申し上げます。

研究大会に関するお問い合わせ先

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
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関西英語教育学会 2012年度(第17回) 研究大会 会場風景

プログラムと発表要旨はこちらでご覧いただけます

日程:2012 (平成 24) 年 6 月 9 日 (土) 9:25~17:40(9:00受付開始)
会場:京都外国語大学・1号館6階

会場 | ワークショップ | ランチョンセミナー | 会員総会 | 研究発表・事例報告 | シンポジウム | 閉会行事

会場

関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 会場 京都外国語大学 関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 width=

ワークショップ

関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 ワークショップ 加藤京子先生 (兵庫県三木市立緑が丘中学校) 関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 ワークショップ 中学校のコミュニケーション能力の基礎を育成する指導と評価
関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 ワークショップ 東谷保裕先生 (立命館宇治高等学校) 関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 ワークショップ 4技能を統合的に伸ばす授業のヒント
関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会  ワークショップ 田邉義隆先生 (近畿大学) 関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 ワークショップ 小学校外国語活動におけるコミュニケーション・自己表現活動の進め方
関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 ワークショップ 竹下厚志先生 (神戸大学附属中等教育学校 関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 ワークショップ コミュニケーション能力育成のためのステップとクラスづくり

ランチョンセミナー

関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 ランチョンセミナー 山岡俊比古先生 (兵庫教育大学大学院) 関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 ランチョンセミナー Instructed SLAの課題と展開
関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 ランチョンセミナー 吉田信介氏 (関西大学) 関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 ランチョンセミナー 外国語教育においてICT・国際交流はいかなる役割を果たすか

会員総会

関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 会長挨拶 吉田信介氏 (関西大学) 関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 会員総会議長 加藤雅之氏(神戸大学)
関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 選挙管理委員長 清水裕子氏 (立命館大学) 関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 会長選挙
関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 新会長 村田純一氏(神戸市外国語大学) 関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 事務局長・副会長 横川博一氏(神戸大学)
関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 紀要編集委員長 有本純氏(関西国際大学) 関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 会計担当幹事 里井久輝氏(龍谷大学)

研究発表・事例報告

関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会
関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会
関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会
関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会

シンポジウム

関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 シンポジウム 「高校英語授業を変えよう!~実現可能な処方箋を求めて~」 関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 シンポジウム 「高校英語授業を変えよう!~実現可能な処方箋を求めて~」
関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 シンポジウム 金谷 憲 先生(東京学芸大学) 関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 シンポジウム 臼倉美里先生 (昭和女子大学)
関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 シンポジウム 大田悦子先生 (東洋大学) 関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 シンポジウム 「高校英語授業を変えよう!~実現可能な処方箋を求めて~」

閉会行事

関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 閉会式 鈴木寿一氏 (京都外国語大学,関西英語教育学会副会長) 関西英語教育学会 2012年度(第17回)研究大会 閉会式

研究大会に関するお問い合わせ先

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
※お手数ですが@マークを半角文字に置き換えてください。

または次のお問い合わせフォームをご利用ください
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関西英語教育学会(KELES)について

関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー プログラム

主催:関西英語教育学会(KELES)
共催:大学英語教育学会(JACET)関西支部外国語教育メディア学会(LET)関西支部

終了いたしました。
多くの方にご参加をいただきまして、誠にありがとうございました。

会場風景画像公開中

「第15回卒論・修論研究発表セミナー プログラム」について変更や修正が生じた場合、本ページに掲載いたしますので、定期的に閲覧いただきますよう、お願い致します。

日時:2012年2月11日(土・祝)
場所京都外国語大学 | 1号館 | info 〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
参加費:会員、非会員とも 500円
※事前申込不要 当日,予稿集を配布 直接会場にお越しください

発表者の皆さまは必ずこちらをご覧ください

プログラムと発表要旨(PDF)のダウンロードはこちらからどうぞ
プログラム(PDF)2001年2月8日更新

プログラム

9:00 - 受付(京都外国語大学1号館・4階受付にお越しください) info
9:30 – 9:40 開会行事(141教室)
司会: 橋本 健一(近畿大学)
開会の挨拶: 横川 博一(関西英語教育学会幹事長・神戸大学)
9:50 – 11:15 午前の部[卒論研究発表] info
11:20 – 11:50 ポスターミニプレゼン(141教室)
11:50 – 12:40 ポスター発表コアタイム info
12:40 – 13:20 昼食休憩
13:20 – 15:35 午後の部[修論研究発表] info
15:40 – 17:00 スペシャル・トーク(141教室) info
「教育とリサーチの接点をどう図るか」
講師: 深澤 清治 先生(広島大学大学院 教授)
講師紹介: 大和 知史(神戸大学)
17:05 – 17:15 閉会行事(141教室)
閉会の挨拶: 鈴木 寿一(関西英語教育学会副会長・京都外国語大学)
17:30 – 19:00 レセプション
会費:一般2000円,学生1000円(当日受付にてお支払い下さい)
会場:本格焼肉チファジャ西院店
どなたでもご参加いただけます。どうぞお気軽にご参加下さい!!

参加者の皆さまへ

  • 当日はお車での入構はできませんので,公共交通機関をご利用ください。また,学内には駐車スペースがありませんので,近隣の有料駐車場をご利用下さい。
  • 当日は,学内の食堂等は開いておりません。昼食は大学周辺のお店をご利用いただくか,各自でご用意ください。
  • 発表順、コーディネータ等はやむを得ず変更されることがありますのでご了承下さい。

午前の部 卒業論文研究発表

①9:50~10:15 ②10:20~10:45 ③10:50~11:15

【第2室】(142)テーマ: 語彙学習・動機づけ

コメンテータ: 鬼田 崇作(広島大学)・加藤 雅之(神戸大学)

①偶発的語彙学習を用いたSNSの効果‐Twitterにおける単語学習を通じて‐/渡邉 匠(大阪教育大学)
②問題解決タスクのディスカッションにおける偶発的語彙学習の効果/中田 絢子(京都教育大学)
③日本のEFL学習者の動機づけの高さと志向性に教師が与える影響/白石 彩乃(同志社大学)

【第3室】(143)テーマ: 教師論

コメンテータ: 籔内 智(京都精華大学)・溝畑 保之(大阪府立鳳高校)
①中学校英語授業における教師による英語使用の様態/川原 未来(大阪教育大学)
②good teacherに見られる誤りの訂正/藤本 理沙(大阪教育大学)
③日本の小学校外国語活動における児童の発話を引き出すティーチャー・トーク/辻 美有紀(京都教育大学)

【第5室】(152)テーマ: 小学校外国語活動

コメンテータ: 横川 博一(神戸大学)・井狩 幸男(大阪市立大学)
①Effects of Project Style Methods in Elementary School -Through Drama Activity in Miwa Elementary School-/的場 雄樹(奈良教育大学)
②グローバル・マインドを育てるフォト・ランゲージの実践-外国語活動におけるニジェール共和国の教材化-/徳富 慎弥(大阪教育大学)
③小学校外国語活動における評価規準と子どもの気づきを促す振り返りカードについての一考察/高木 保彰(京都教育大学)

【第6室】(153)テーマ: 小学校外国語活動・リスニング・リーディング

コメンテータ: 谷村 緑(京都外国語大学)・吉田 晴世(大阪教育大学)
①小学校高学年における英語の歌の活用/前田 瞳(大阪教育大学)
②対話的ランゲージングのEFLリーディングへの効果/今井 亮太(京都教育大学)
③英文テキストの継時処理および保持訓練がディクテーション能力の向上に与える影響/水野 豪人(京都教育大学)

ポスター発表

ミニプレゼン(141) 11:20~11:50  コアタイム 11:50~12:40

【第1室】(141)

①日本人英語学習者の音韻認識能力が語彙処理及びL2オーラル能力に及ぼす影響/山本 貴恵(神戸大学)
②[発表キャンセル]

【第8室】(145)

①日本人英語学習者に対するCommunicative Frameworkを活用した発音指導: Forms and Meaning-Focused Instructionの英語語強勢への効果/草野 遥(神戸大学)
②意図的学習を通したコロケーション学習の効果 ―二語のコロケーションと単語との比較―/南 侑樹(京都教育大学)

【第9室】(146)

①Practical Assessments of Speaking Proficiency for Japanese Learners of English/横内 裕一郎(立命館大学)
②英語自律学習におけるICTの効果/南海 未来(大阪教育大学)

【第10室】(147)

①リーディング指導における内容理解促進を促す発問分析及び開発/古田 理樹(京都外国語大学)
②英語学力不振者の学習意欲を高める称賛の仕方とは/森脇 永至(大阪教育大学)

午後の部 修士論文研究発表

①13:20~13:50 ②13:55~14:25 ③14:30~15:00 ④15:05~15:35

【第2室】(142)テーマ: リーディング指導

コメンテータ: 氏木 道人(関西学院大学)・玉井 健(神戸市外国語大学)
①ラウンド制を用いた中学3年生を対象とした教科書指導法/永野 佑樹(京都外国語大学)
②ラウンド制指導法を用いたリーディング指導―理解を促進する発問の開発―/眞鍋 佳子(京都外国語大学)
③音に焦点をあてたリーディング指導がもたらす中1スピーキング力伸長の効果 ―4技能統合した指導とともに―/冨藤 賢治(大阪教育大学)
④大学における新しいリーディング指導の一考察 ―解読から快読へ―/古賀 眞紀(京都外国語大学)

【第3室】(143)テーマ: 認知言語学

コメンテータ: 村田 純一(神戸市外国語大学)・木原 恵美子(神戸大学)
①デジタルメディア教材による可算性の指導 ―認知文法の観点から―/縄稚 勇一(関西大学)
②英語の現在単純形と現在進行形の認知的分析/佐和 真梨恵(京都教育大学)
③英語法助動詞-ED形への認知言語学的視点 ―高等学校で扱われるcould, might, wouldの意味拡張を中心に―/遠藤 久美子(京都教育大学)
④グラウンディング要素としての英語法助動詞の認知分析:英語学習者にモダリティを効果的に導入するための提案/鈴木 由里(京都教育大学)

【第4室】(144)テーマ: 音声指導

コメンテータ: 福智 佳代子(神戸海星女子学院大学)・有本 純(関西国際大学)
①中学校英語教育の入門期におけるフォニックス指導の重要性/鄭 京淑(大阪教育大学)
②中学校英語教育における発音記号の活用に関する研究 ―フォニックスを発音記号へつなぐ/藤野 節子(大阪教育大学)
③小学校外国語活動におけるPhonemic Awareness育成に関する研究/井上 桃子(大阪教育大学)
④英語変種聴解力向上のための英語リスニング教材の作成 ―インド人英語と中国人英語/太白 智子(関西大学)

【第5室】(152)テーマ: 協同学習・リーディング・ライティング

コメンテータ: 長谷 尚弥(関西学院大学)・山西 博之(関西外国語大学)
①協同学習の研究:ディクトグロスを用いた高校英語授業のイノヴェーション/高田 哲朗(京都教育大学)
②マクロな読みの力の育成を目指したピアサポート・リーディング教材の開発- A bridge over troubled reading/森 陽子(関西大学)
③大学生に対するPrewriting活動の効果 Hierarchical Concept MappingとClustering Mappingの比較/秋永 真由子(大阪教育大学)
④協働英作文課題における辞書使用の会話への影響/富和 由有(University of Warwick)

【第6室】(153)テーマ: リーディング・心理言語学

コメンテータ: 吉田 真美(京都外国語大学)・水本 篤(関西大学)
①The Role of Portfolio Assessment for Promoting Autonomy with Extensive Reading Activity/永田 舞(大阪教育大学)
②日本語と英語の読解能力に関する相関分析/小比賀 豊(関西学院大学)
③The Relationship between Working Memory Capacity and L2 Learners’ Lexical Inferencing Ability and Their Strategy Use/高橋 太郎(関西学院大学)
④Recall Processing of Formulaic Sequences Based on Different Levels of Knowledge/アラル ケンザ 宝(University of Nottingham)

【第7室】(154)テーマ: 異文化理解・学習者中心の授業

コメンテータ: 沖原 勝昭(京都ノートルダム女子大学)・西本 有逸(京都教育大学)
①スウェーデンにおける小学校英語教育の一考察/片山 智洋子(大阪教育大学)
②A Study on China English in the Historical and Present Perspectives/鄭 郁
(神戸大学)
③異文化理解を促進または阻害する要因 ―英語科において高校生を異文化理解に導くための提案―/中野 利香(大阪教育大学)
④What Is Learner-Centeredness?:A Teacher’s Reflective Inquiry and Study of Learner-Centeredness/勝部 恵美(神戸市外国語大学)

スペシャル・トーク 紹介


講師:深澤 清治 先生 (広島大学大学院教育学研究科 教授)
演題:教育とリサーチの接点をどう図るか

概要

伝統的な英語教育の研究は,最適な教授法の追求でした。しかしながら,学習者を取り巻く内外の諸要因を考えると,すべての学習者におしなべて有効な万能 薬のような教授法があるのか,疑問が投げられてきました。それに代わって第二言語習得研究では,個々の学習者の言語の理解や習得過程に注目し,さまざまな 角度から,言語を使用,習得する際の心の中の普遍的な仕組みを明らかにしようとしています。それに伴い研究方法も精緻化される一方,量的研究から質的研 究,さらには混合型研究へ,無意識的習得から意識的学習へ,理論研究、実証研究から課題解決型アクションリサーチへと,より教育場面を意識した研究も増え てきています。
このトークの中で,現在,私が担当している学部から大学院までの論文指導を通して,いかに教育とリサーチの接点を図るべきかをご一緒に考えていきたいと思います。

講師略歴

広島大学大学院を修了後,山口大学へ,その後,平成5年から広島大学へ。専門は英語教育学。最近は語用論能力の習得を中心とした第二言語習得を主に、異 文化コミュニケーション、英語教材論、授業研究などを研究しています。最近は留学生の指導を通して東南アジアの英語教育にも興味を持っています。
これまで中国地区英語教育学会会長、全国英語教育学会紀要編集委員長、日英英語教育学会会長・紀要編集委員長、全国語学教育学会(JALT)語用論部会 理事、日本教科教育学会理事長などを経て、現在は勤務大学の附属幼小中学校園長を兼務。
趣味は旅行、水族館、本屋、文房具店巡り。ハワイの音楽にはまっています。

主な著書・論文

『英語の誤答分析』(共著、大修館 1983)、『英語のスピーキング』(共著、大修館 1984)、『新しい学びを拓く英語科授業の理論と実践』(共著、ミネルヴァ書房 2009), The effects of studying abroad on the pragmatic development of university-level Japanese EFL learners. ARELE, 2005. など

会場案内

交通のご案内

● 阪急電車
「西院駅」から、西へ徒歩約15分
または、「西大路四条(西院)」から市バス3・8・28・29・67・69・71に乗車、「京都外大前」で下車(乗車時間約5分)

● JR
「京都駅」烏丸口から、市バス28に乗車、「京都外大前」で下車(乗車時間約30分)
または、京都バス81・83に乗車、「京都外大前」で下車(乗車時間約30分)
八条口から、市バス71に乗車、「京都外大前」で下車(乗車時間約30分)

● 地下鉄東西線「太秦天神川駅」から、南へ徒歩約13分

学内には駐車スペースがありませんので,公共交通機関をご利用ください。

会場案内図

会場配置図


発表者の皆さまへ

以下、発表者の皆さまに各発表形式別に簡単な注意事項を記します。

研究発表(卒論・修論)

発表時間:卒論 25分(20分 質疑応答 5分)、修論 30分(20分 質疑応答 10分)
パソコン:各教室にはプロジェクター(及びPC接続用のVGAケーブル)は設置されていますが,PC/Macは各自ご持参下さい。Macの場合,VGAアダプタが必要 となりますので,そちらもご持参下さい。PC/Macをお持ちでない方は,事前にセミナー担当者に問い合わせて下さい。
AV機器:各教室ともCD・MD・カセット・DVD・ビデオの再生が可能です。PC/Macから音声を流す際のコードは各自ご準備下さい。
会場下見:発表会場の下見、パワーポイントスライドのテスト等は、卒論発表の方は、開会行事後から第1発表の間までの時間に、修論発表の方は、昼食休憩の間に、各自で行ってください。
発表資料:予稿集 別途配布資料を作る場合は個別に準備して下さい。(当日大学構内でのコピーはできません)

ポスター発表

ポスターミニプレゼン:各発表者によって1人3分の簡単な概要プレゼンをして頂きます。口頭発表で結構です。スライド等を準備する必要はありません。
コアタイム:この時間帯は、ポスター前に待機して下さい。
ポスター:【サイズ】 最大A0までにて作成。(一枚ものでも、A4を組み合わせても可)【貼付け】黒板・ホワイトボード等に直接貼付け or ボードに貼付け。貼付けに必要な資材は、学会事務局で準備します。【貼付け時間】受付後より 撤収はスペシャル・トーク前までの掲示。
発表資料:予稿集・ポスター 別途配布資料を作る場合は個別に準備して下さい。(当日大学構内でのコピーはできません)

関西英語教育学会 第15回 卒論・修論研究発表 セミナー プログラムダウンロード

プログラム(PDF)がダウンロードいただけます

2012年1月26日公開
2012年2月1日更新
2012年2月8日更新

第15回卒論・修論研究発表セミナープログラム(PDF)

関西英語教育学会 第15回 卒論・修論研究発表 セミナー 発表要旨ダウンロード

発表要旨(PDF)がダウンロードいただけます
2012年1月26日公開
第15回卒論・修論研究発表セミナー発表要旨(PDF)

プログラムや発表要旨に変更や修正が生じた場合、改訂版を公開いたしますので、定期的にご確認をお願い致します。

第15回卒論・修論研究発表セミナーに関するお問い合わせは

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
※お手数ですが@マークを半角文字に置き換えてください。
TEL: 078-803-7689 [dial-in]

または次のお問い合わせフォームをご利用ください
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関西英語教育学会(KELES)について

関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー 研究発表募集

本ページでは卒論・修論研究発表セミナーの研究発表募集のご案内を掲載しております。
セミナー全般のご案内はこちらをご覧下さい。

KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー研究発表募集

発表申込締切 2012年1月16日(月)
受付は終了いたしました

研究発表募集

発表資格: 学部生・院生(発表者は会員である必要はありません)
申込期間: 2011年12月17日(土)~2012年1月16日(月)まで [厳守]
発表分野: 外国語教育,外国文学,言語学および関連分野
発表形式口頭発表またはポスター発表
発表時間
<口頭発表>
卒業論文 25分(発表 15分,質疑応答 10分)
修士論文 30分(発表 20分,質疑応答 10分)
<ポスター発表>
卒論・修論とも概要のミニプレゼン(3分)+展示・質疑(50分)
使用言語: 日本語または英語
予稿集: 発表者の方には,2012年1月30日(月)までに,予稿集原稿(A4用紙2ページ以内)をご提出いただきますのであらかじめご承知おき下さい。発表者の方にはテンプレートをお送りします。

研究発表申込方法

本ページ下の「発表申込フォーム」より,以下の情報を送信してください。

  • 氏名(ふりがな)
  • 大学・学部名 / 大学院研究科名
  • 論文種別:卒業論文 / 修士論文(※卒業論文には,それに相当する卒業研究レポート,修士論文には修了研究レポート等を含みます。)
  • 指導教員名(※主たる指導教員の先生のお名前を1名お書きください。ただし,プログラムには掲載いたしません。)
  • 発表形式:口頭発表 / ポスター発表 / どちらでもよい(※発表者数によっては、口頭⇔ポスターに変わっていただくこともございます。該当の方には、早めにご連絡をいたします。
  • 発表言語:日本語 / 英語(※いずれかを選択して下さい。)
  • 発表論文タイトル(※提出した論文のタイトルを発表言語に合わせてご記入ください。)
  • キーワード(3~5語)(※発表言語に合わせて下さい)
  • 学術分野:外国語教育 / 外国文学 / 言語学 / その他( )
  • 発表要旨(※日本語 200字程度, 英語 400words程度。ウェブサイトに掲載します。)
  • パソコン用液晶プロジェクターの使用:使用する・使用しない
  • 電子メールアドレス(※連絡の取りやすいものをご記入下さい。)
  • 懇親会:参加・不参加(※予定で結構です。)

※「申込フォーム」での送信後、発表申込登録完了のお知らせを折り返しお送りいたしますのでご確認ください。
※ ご登録いただいた個人情報は厳重に管理を行い、本セミナー発表申込の手続き以外には使用いたしません。

◆発表申込の前にお読みください

※ 2011年12月17日(土)から2012年1月16日(月)まで下の「発表申込フォーム」にて受付をいたします。
※ 入力内容に誤りがございますと申込手続きを進めることができませんので、よくご確認ください。
※ 「発表申込フォーム」での送信後、発表申込登録完了のお知らせを折り返しお送りいたしますのでご確認ください。
※ ご登録いただいた個人情報は厳重に管理を行い、セミナー発表申込の手続き以外には使用いたしません。

第15回卒修論セミナー 発表申込フォーム
受付は終了いたしました
フォームはご利用いただけません

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ご自由に印刷・掲示・配布いただけます

第15回卒論・修論研究発表セミナーに関するお問い合わせは

関西英語教育学会卒修論セミナー担当幹事 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
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TEL: 078-803-7689 [dial-in]

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関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー 会場風景

主催:関西英語教育学会(KELES)
共催:大学英語教育学会(JACET)関西支部外国語教育メディア学会(LET)関西支部

プログラムと発表要旨はこちらでご覧いただけます

日時:2012年2月11日(土・祝)
場所:京都外国語大学

会場 | 開会行事 | 研究発表 | スペシャル・トーク | 閉会行事 | レセプション

会場

関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー 会場 京都外国語大学 関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー 会場 京都外国語大学
関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー 会場受付 関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー 会場受付

開会行事

関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー 開会行事 関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー 開会行事 司会 橋本健一(近畿大学)
関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー 開会行事 開会の挨拶 横川博一(関西英語教育学会幹事長・神戸大学) 関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー 開会行事

研究発表

関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー 研究発表 関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー 研究発表
関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー 研究発表 関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー 研究発表
関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー 研究発表 関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー 研究発表
関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー 研究発表 関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー 研究発表

ポスター発表

関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー ポスターミニプレゼン 関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー ポスター発表
関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー ポスター発表 関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー ポスター発表
関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー ポスター発表 関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー ポスター発表
関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー ポスター発表 関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー ポスター発表

スペシャル・トーク

関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー スペシャル・トーク 「教育とリサーチの接点をどう図るか」 講師紹介 関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー スペシャル・トーク 講師紹介 大和知史(神戸大学)
関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー スペシャル・トーク 講師 深澤清治 先生(広島大学大学院 教授) 関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー スペシャル・トーク 講師 深澤清治 先生(広島大学大学院 教授)
関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー スペシャル・トーク 「教育とリサーチの接点をどう図るか」 関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー スペシャル・トーク 「教育とリサーチの接点をどう図るか」
関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー スペシャル・トーク 「教育とリサーチの接点をどう図るか」 関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー スペシャル・トーク 「教育とリサーチの接点をどう図るか」

閉会行事

関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー 閉会行事 関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー 閉会行事 閉会の挨拶 鈴木寿一(関西英語教育学会副会長・京都外国語大学)

レセプション

関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー レセプション 関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー レセプション
関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー レセプション 関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー レセプション

掲載写真の内容には注意をしておりますが、万一不適切なものがございましたらお知らせください。

第15回卒論・修論研究発表セミナーに関するお問い合わせ

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
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TEL: 078-803-7689 [dial-in]

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関西英語教育学会(KELES)について

関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー ご案内

主催:関西英語教育学会(KELES)
共催:大学英語教育学会(JACET)関西支部外国語教育メディア学会(LET)関西支部

終了いたしました。
多くの方にご参加をいただきまして、誠にありがとうございました。

関西英語教育学会 KELES 第15回卒論・修論研究発表セミナー会場風景画像公開中

プログラムと発表要旨こちらでご覧いただけます。/プログラム(PDF) 2月8日更新

日時:2012(平成24)年2月11日(土・祝)9:30~17:00
場所京都外国語大学アクセス
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
内容:学部学生による卒業論文・大学院生による修士論文の研究発表(口頭発表またはポスター発表New!
コメンテーター:主催・共催学会に所属する教員・研究者

関西英語教育学会では、大学英語教育学会関西支部,外国語教育メディア学会関西支部との共催で,本年度も下記の要領で「卒論・修論研究発表セミナー」を開催致します。お忙しい時期とは存じますが、多くのご発表ならびにご参加を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

スペシャル・トーク

講師:深澤 清治 先生(広島大学大学院教育学研究科 教授)
演題:教育とリサーチの接点をどう図るか

参加費:会員、非会員とも 500円(当日、予稿集を配布)
セミナー終了後,懇親会を開催しますので,奮ってご参加下さい。
一般 2,000 円 学生・院生 1,000 円

上記の内容につきまして、変更や修正が生じた場合、本ページに掲載いたしますので、定期的に閲覧いただきますよう、お願い致します。

研究発表募集

発表申込締切 2012年1月16日(月)
受付は終了いたしました

スペシャル・トーク

紹介


講師:深澤 清治 先生(広島大学大学院教育学研究科 教授)
演題:教育とリサーチの接点をどう図るか

概要

伝統的な英語教育の研究は,最適な教授法の追求でした。しかしながら,学習者を取り巻く内外の諸要因を考えると,すべての学習者におしなべて有効な万能薬のような教授法があるのか,疑問が投げられてきました。それに代わって第二言語習得研究では,個々の学習者の言語の理解や習得過程に注目し,さまざまな角度から,言語を使用,習得する際の心の中の普遍的な仕組みを明らかにしようとしています。それに伴い研究方法も精緻化される一方,量的研究から質的研究,さらには混合型研究へ,無意識的習得から意識的学習へ,理論研究、実証研究から課題解決型アクションリサーチへと,より教育場面を意識した研究も増えてきています。
このトークの中で,現在,私が担当している学部から大学院までの論文指導を通して,いかに教育とリサーチの接点を図るべきかをご一緒に考えていきたいと思います。

講師略歴

広島大学大学院を修了後,山口大学へ,その後,平成5年から広島大学へ。専門は英語教育学。最近は語用論能力の習得を中心とした第二言語習得を主に、異文化コミュニケーション、英語教材論、授業研究などを研究しています。最近は留学生の指導を通して東南アジアの英語教育にも興味を持っています。
これまで中国地区英語教育学会会長、全国英語教育学会紀要編集委員長、日英英語教育学会会長・紀要編集委員長、全国語学教育学会(JALT)語用論部会理事、日本教科教育学会理事長などを経て、現在は勤務大学の附属幼小中学校園長を兼務。
趣味は旅行、水族館、本屋、文房具店巡り。ハワイの音楽にはまっています。

主な著書・論文

『英語の誤答分析』(共著、大修館 1983)、『英語のスピーキング』(共著、大修館 1984)、『新しい学びを拓く英語科授業の理論と実践』(共著、ミネルヴァ書房 2009), The effects of studying abroad on the pragmatic development of university-level Japanese EFL learners. ARELE, 2005. など

第15回卒論・修論研究発表セミナーに関するお問い合わせは

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
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TEL: 078-803-7689 [dial-in]

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関西英語教育学会 KELES 第25回セミナー(奈良地区) 会場風景

主催:関西英語教育学会 KELES
共催:天理大学英語教育研究会
日時:2012年1月29日 (日) 12:40-17:45(12:00受付開始)
場所:天理大学杣之内キャンパス2号棟22A教室 〒632-8510奈良県天理市杣之内町1050
テーマ:英語授業の<標準(当たり前)>を見直す

関西英語教育学会 KELES 第25回セミナー(奈良地区)
関西英語教育学会 KELES 第25回セミナー(奈良地区)

掲載写真の内容には注意をしておりますが、万一不適切なものがございましたらお知らせください。

第25回(奈良地区)セミナーに関するお問い合わせ先

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
※お手数ですが@マークを半角文字に置き換えてください。

または次のお問い合わせフォームをご利用ください
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関西英語教育学会(KELES)について

関西英語教育学会 KELES 第25回セミナー(奈良地区)ご案内

主催:関西英語教育学会 KELES
共催:天理大学英語教育研究会

終了いたしました。
多くの方にご参加をいただきまして、誠にありがとうございました

会場風景公開中

日時:2012年1月29日 (日) 12:40-17:45(12:00受付開始)
場所:天理大学杣之内キャンパス2号棟22A教室 〒632-8510奈良県天理市杣之内町1050
テーマ:英語授業の<標準(当たり前)>を見直す

参加費無料

参加申込の受付は終了いたしました

プログラム

12:00 - 受付開始
12:40 – 13:00 開会のことば
13:00 – 15:10

【実践発表1】新米教師の通信簿―出来たこと、出来ないこと―
発表者:中小野一八先生 (橿原市立畝傍中学校)
【実践発表2】小学教員を目指す高校生のための音声活動を中心とした指導
発表者:阪田安弘先生(奈良県立高田高等学校)
【実践発表3】英語科全体の協働的取り組み:統一シラバスの作成を目指して
発表者:山本享史先生、成瀬美沙先生、齊藤元康先生(天理高等学校)
15:20 – 16:00 ワークショップ
To use tech or not to use tech: is this even the right question? ―英語教育:ハイテクかローテクか,それが問題か?―
講師:Matthew Apple先生 (奈良工業高等専門学校)
16:10 – 17:40 講演
目からウロコの教師塾:英語授業自己診断テスト ―自己評価を通じた授業改善へのアドバイス―
講師:鈴木 寿一先生(京都外国語大学・教授)
17:40 – 17:45 閉会のことば
17:50 – 18:50 懇親会(ノンアルコール)

KELES 第25回 セミナー(奈良地区)参加申込み

参加費は無料です

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第25回(奈良地区)セミナーに関するお問い合わせ先

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
※お手数ですが@マークを半角文字に置き換えてください。

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関西英語教育学会(KELES)について

関西英語教育学会 KELES 第24回セミナー(大阪・兵庫地区) 会場風景

◆日時:2011年12月18日(日)13:00-16:40(12:30受付開始)
◆場所:龍谷大学大阪梅田キャンパス14階
◆テーマ:英語音声指導を成功させるためにできること
◆参加費:会員無料,非会員1,000円

本ページでは第24回セミナーの会場風景がご覧いただけます。
プログラム等のご案内はこちらをご覧下さい。

関西英語教育学会 KELES 第24回セミナー

関西英語教育学会 KELES 第24回セミナー 会場 龍谷大学・大阪梅田キャンパス 関西英語教育学会 KELES 第24回セミナー 開会のあいさつ
関西英語教育学会 KELES 第24回セミナー 開会のあいさつ 関西英語教育学会会長 吉田信介氏(関西大学) 関西英語教育学会 KELES 第24回セミナー 講師紹介 平井愛氏(京都精華大学)
関西英語教育学会 KELES 第24回セミナー 講師 門田 修平先生(関西学院大学) 関西英語教育学会 KELES 第24回セミナー 英語音声指導を成功させるための10のポイント
関西英語教育学会 KELES 第24回セミナー 英語音声指導を成功させるための10のポイント 関西英語教育学会 KELES 第24回セミナー 講師 大和知史先生(神戸大学)
関西英語教育学会 KELES 第24回セミナー 実践!英語のリズム・イントネーションの指導 関西英語教育学会 KELES 第24回セミナー 実践!英語のリズム・イントネーションの指導
関西英語教育学会 KELES 第24回セミナー 楽しみながら教えよう!英語の発音のしくみ 関西英語教育学会 KELES 第24回セミナー 講師 里井久輝先生(龍谷大学)
関西英語教育学会 KELES 第24回セミナー 楽しみながら教えよう!英語の発音のしくみ 関西英語教育学会 KELES 第24回セミナー 楽しみながら教えよう!英語の発音のしくみ
関西英語教育学会 KELES 第24回セミナー 閉会のあいさつ 関西英語教育学会 KELES 第24回セミナー 講師の先生方 左から里井久輝先生、大和知史先生、門田修平先生
掲載写真の内容には注意をしておりますが、万一不適切なものがございましたらお知らせください。

第24回セミナーに関するお問い合わせ先

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
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関西英語教育学会(KELES)について

関西英語教育学会 KELES 第24回セミナー(大阪・兵庫地区)ご案内

終了いたしました。
多くの方にご参加をいただきまして、誠にありがとうございました。

画像公開中

◆日時:2011年12月18日(日)13:00-16:40(12:30受付開始)
◆場所:龍谷大学大阪梅田キャンパス14階
◆テーマ:英語音声指導を成功させるためにできること
◆参加費:会員無料,非会員1,000円(※必ず事前登録をお願いします)

お詫びとお願い

第24回セミナーには多くの参加登録をいただき,ありがとうございました。
会場スペースの関係もあり,定員に達したため,参加登録受付を終了させていただきました。当日参加を予定されて方々には,大変申し訳ありませんが,またの機会にご参加いただけますようお願い致したく存じます。

プログラム

12:30- 受付
13:00-13:10 開会のあいさつ
13:10-14:00 英語音声指導を成功させるための10のポイント

門田 修平先生(関西学院大学・教授) →講師紹介・講演概要
14:00-14:10 質疑応答
14:10-15:00 実践!英語のリズム・イントネーションの指導

大和 知史先生(神戸大学・准教授) →講師紹介・講演概要
15:00-15:10 質疑応答
15:10-15:30 休憩・意見交換
15:30-16:20 楽しみながら教えよう!英語の発音のしくみ

里井 久輝先生(龍谷大学・准教授) →講師紹介・講演概要
16:20-16:30 質疑応答
16:30-16:40 閉会のあいさつ

講師紹介・講演概要


門田 修平
関西学院大学・大学院教授、 関西英語教育学会理事
専門は心理言語学、応用言語学。第二言語としての英語が、どのようにして知覚・処理され、記憶・学習されるかそのメカニズムについて研究している。ことば の科学会、JACETリーディング研究会、LET基礎理論研究部会を中心に活動。趣味は、食べて、飲んで、唄うこと。それと旅行。カラオケの選曲は多種多 様。主な著書:『英語リーディングの認知メカニズム』(共編著:くろしお出版)、『英語のメンタルレキシコン』(編著:松柏社)、『決定版 英語シャドーイング』(共著:コスモピア)、『第二言語理解の認知メカニズム』(くろしお出版)、『シャドーイングと音読の科学』(コスモピア)、 『SLA研究入門』(くろしお出版)など。
【講演概要】英語音声指導について、演者が重要と考える次の2点に絞って検討したいと思います。(1)音声の後についてその音声を復唱するシャドーイングによるリスニング力の向上をねらう方法<プロダクティブ・リスニング(productive listening)>は何故効果的なのか。(2)学習者の音声知識を「知っている」状態(顕在記憶)から、「できる」状態(潜在記憶)にシフトすることの意義とその方法はどのようなものか。


大和 知史
神戸大学国際コミュニケーションセンター准教授、関西英語教育学会幹事
博士(教育学)。広島大学大学院教育学研究科博士課程前期、および博士課程後期を修了後、明石工業高等専門学校を経て,現職の神戸大学国際コミュニケー ションセンターに勤務。専門は英語教育。特に関心のある領域は,英語のプロソディの指導である。学習者による英語イントネーションの語用論的機能の使用実 態の把握や,イントネーションの指導の枠組みを検討している。また,最近は,プロソディの語用論的機能への関心から派生して,語用論的能力の育成や,学習 者の語用論的意識の調査なども行なっている。最近の論文は,”Japanese EFL Learners’ Pragmatic Awareness through the Looking Glass of Motivational Profiles.” 2011. JALT Journal. 33, 5-26.(共著論文)
【講演概要】リズムやイントネー ションといったプロソディの指導は,重要であるとの認識はあったとしても,なかなか手が回らない(回せない,回したくない?)領域であるように思います。 そこで,本セミナーでは,プロソディの指導について,ばらばらに扱われていると思われる語強勢,リズム,イントネーションを,互いに関連させて捉えること を提案します。また,それに基づいた指導への取り込み方などを紹介したいと思います。


里井 久輝
龍谷大学准教授、関西英語教育学会幹事
大阪市生まれ。大阪教育大学教育学部教養学科卒業、英国リーズ大学大学院修士課程修了。大阪大学大学院言語文化研究科博士課程修了、博士(言語文化学) [大阪大学]。専門は音声学、言語学、英語教育。学生時代にシェークスピア劇に接し、英語の音楽的な響きに感銘を受け、音声学を志す。10月からのNHK 『3か月トピック英会話 歌って発音マスター!~魅惑のスタンダード・ジャズ編~』講師。楽しくわかりやすい授業に情熱を注ぐ。趣味は音楽鑑賞で、子供の 頃から特にクラシック音楽、ジャズ、ポップスに親しんできた。
【講演概要】長い間英語を学んでい るのになかなか発音が身につかない、という話をよく聞きます。英語学習の中で発音が大きな壁になって、苦手意識に悩んでいる学生もたくさんいるように思い ます。しかし元々音の体系が異なる日本語と英語ですから、むずかしく感じたり、つまずいたりするのはむしろ当然のことといえます。両言語の音声的特徴とそ の差異に着目して、楽しく英語発音のしくみを学び、教えるヒントを御一緒に考えたいと思います。

※ 本ページにて最新情報を定期的にご確認ください。

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関西英語教育学会(KELES)について

訃報

去る11月15日に、第36回全国英語教育学会大阪研究大会でご講演を賜りましたペンシルバニア大学教授T. P. Pica先生が逝去されました。
謹んでお悔やみ申し上げます。

KELES会長
吉田信介

関西英語教育学会 KELES 第23回セミナー(京都・滋賀地区) 会場風景

◆日時:2011年11月6日(日)13:00-16:30(12:30受付開始)
◆場所:京都教育大学 藤森キャンパス F棟1階12教室(正門入ってすぐ左)
◆テーマ:英語コミュニケーション能力の基礎をどう育成すべきか?

関西英語教育学会 KELES 第23回セミナー
関西英語教育学会 KELES 第23回セミナー 司会 橋本 健一 氏(近畿大学) 関西英語教育学会 KELES 第23回セミナー  開会のあいさつ 吉田 信介 氏(関西英語教育学会会長・関西大学)
関西英語教育学会 KELES 第23回セミナー 斉藤 栄二 先生(関西英語教育学会顧問・京都外国語大学・教授) 関西英語教育学会 KELES 第23回セミナー 生徒の間違いを減らしませんか ―Intake Readingのすすめ―
関西英語教育学会 KELES 第23回セミナー 生徒の間違いを減らしませんか ―Intake Readingのすすめ― 関西英語教育学会 KELES 第23回セミナー 生徒の間違いを減らしませんか ―Intake Readingのすすめ―
関西英語教育学会 KELES 第23回セミナー 生徒の間違いを減らしませんか ―Intake Readingのすすめ― 関西英語教育学会 KELES 第23回セミナー 田地野 彰 先生(京都大学・教授)
関西英語教育学会 KELES 第23回セミナー コミュニケーションに活かす文法指導 ―意味順指導法の提案― 関西英語教育学会 KELES 第23回セミナー 今井 裕之先生(関西英語教育学会理事・兵庫教育大学大学院・准教授)
関西英語教育学会 KELES 第23回セミナー 思考力と表現力をつなげる協同的な言語学習 関西英語教育学会 KELES 第23回セミナー 思考力と表現力をつなげる協同的な言語学習
関西英語教育学会 KELES 第23回セミナー 思考力と表現力をつなげる協同的な言語学習 関西英語教育学会 KELES 第23回セミナー 思考力と表現力をつなげる協同的な言語学習
関西英語教育学会 KELES 第23回セミナー 閉会のあいさつ 泉 惠美子 氏(京都教育大学) 関西英語教育学会 KELES 第23回セミナー 閉会のあいさつ 泉 惠美子 氏(京都教育大学)

掲載写真の内容には注意をしておりますが、万一不適切なものがございましたらお知らせください。

第23回セミナーに関するお問い合わせ先

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
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関西英語教育学会(KELES)について

関西英語教育学会 KELES 第23回セミナー(京都・滋賀地区)ご案内

終了いたしました。
多くの方にご参加をいただきまして、誠にありがとうございました。

会場風景公開中

◆日時:2011年11月6日(日)13:00-16:30(12:30受付開始)
◆場所京都教育大学 藤森キャンパス F棟1階12教室(正門入ってすぐ左)
◆テーマ:英語コミュニケーション能力の基礎をどう育成すべきか?
◆参加費:会員無料,非会員1,000円(※可能なかぎり事前登録をお願いします)

プログラム

12:30- 受付
13:00- 開会のあいさつ
13:10-14:00 生徒の間違いを減らしませんか ―Intake Readingのすすめ―

斉藤 栄二先生(京都外国語大学・教授) →講師紹介・講演概要
14:00-14:10 質疑応答
14:10-15:00 コミュニケーションに活かす文法指導 ―意味順指導法の提案―

田地野 彰先生(京都大学・教授) →講師紹介・講演概要
15:00-15:10 質疑応答
15:10-15:30 休憩・意見交換
15:30-16:20 思考力と表現力をつなげる協同的な言語学習

今井 裕之先生(兵庫教育大学大学院・准教授) →講師紹介・講演概要
16:20-16:30 質疑応答
16:30- 閉会のあいさつ

講師紹介・講演概要


齋藤 榮二
京都外国語大学教授、関西英語教育学会顧問
1972年、ハワイ大学大学院修士課程修了(英語教授法専攻)。小学校、中学校、高等学校、教育センター、短期大学、大学、大学院にて教鞭をとる。京都教 育大学、関西大学外国語教育学研究機構大学院研究科長、関西大学英語教育連環センター長等を歴任して現職。いつも思うこと:「英語の時間に、自分の目の前 にいる生徒たちが、英語が好きであり、力を伸ばしてくれれば、どんなに良いことか。そういう生徒たちだけに囲まれて、英語を教えることができたとすれば、 どんなに楽しいことだろう。」
【講演概要】生徒にどんなに自己表 現をさせようとしても、書く文章が間違いだらけでは話になりません。しっかりとした建物はしっかりとした土台の上に立ちます。そのためには、導入をした英 文を頭の中にしみ込ませなければなりません。そのことのために1冊の本を書きました。『生徒の間違いを減らす英語指導法-Intake Readingのすすめ-』(三省堂)です。与えられた時間の中でそのエッセンスを紹介する努力をします。


田地野 彰
京都大学高等教育研究開発推進センター教授
言語学博士(Ph.D.)。専門は教育言語学.著書には、『これからの大学英語教育』(共著,岩波書店2005)、『京大・学術語彙データベース基本英単語1110』(監修、研究社 2009)、Researching Language Teaching and Learning: An Integration of Practice and Theory (共編著,Peter Lang, U.K. 2009),『Writing for Academic Purposes ― 英作文を卒業して英語論文を書く』(ひつじ書房 2010)、『<意味順>英作文のすすめ』(岩波書店2011)、『「意味順」英語学習法』(Discover 21 2011)などがある。また、海外の学術誌・専門誌にも論文を多数寄稿している。
【講演概要】本講演では,コミュニ ケーションの活性化という観点から、「意味順」を用いた文法指導をご紹介したいと思います。意味順とは、主要な情報要素(5W1H)に対応した「意味のま とまり」の順序です。具体的には、意味順をヨコ軸とし、その他の文法項目をタテ軸として二次元で文法を捉えた文法の見取り図を提示したいと思います。学習 者はロードマップを手元におきながら、各文法項目の位置づけや項目間の関連性についての理解を深め、学習意欲を維持することができるようになるでしょう。


今井 裕之
兵庫教育大学大学院准教授、関西英語教育学会理事
主な研究分野は英語授業研究。小中高の英語授業の参与観察を通して、教室でのコミュニケーション力育成過程を研究している。実践的な研究として、中高生向 けの英語スピーキングテストの開発・運用や、小学校英語指導者養成研究にも従事する。気がつけば教育大学に16年。主な著書等:『英語教育学体系 第9巻 リスニングとスピーキングの理論と実践』(大修館書店)、「中学校英語授業における熟練教師の思考と実践の展開過程-ALTとJTEの関係性に焦点をあて て-」『日本教科教育学会誌』、『リフレクティブな英語教育を目指して-教師の語りが拓く授業研究』(ひつじ書房)、『HOPE 中高生のための英語スピーキングテスト』(教育出版)。
【講演概要】改訂された学習指導要 領では、「思考力,判断力,表現力等の育成」を図るため、「習得」した技能や知識を「活用」する学びの場を創ることが求められています。本講演では、「活 用型学習」を英語授業で実施する問題点を極力冷静に検討し、その限界を認識した上でなお(「習得」だけでも大変なのに)、生徒と教師が共に目指せる「活 用」や「技能の統合」による学びの場づくりについて協同学習理論を参考に考えてみたいと思います。

※ 本ページにて最新情報を定期的にご確認ください。

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KELES第23回セミナー プログラム
2011年10月17日更新

可能なかぎり事前参加登録をお願いします

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事前参加登録の受付は終了いたしました

第23回セミナーに関するお問い合わせ先

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
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関西英語教育学会(KELES)について

訃報

全国英語教育学会特別顧問の松村幹男先生(広島大学名誉教授)が2011年7月23日(土)にご逝去されました。KELES会員一同、衷心よりご冥福をお祈りいたします。

KELES会長
吉田信介

関西英語教育学会 2011年度 研究大会 プログラム

終了しました。多くの方のご参加を頂きまして有り難うございました。


会場風景公開中

研究大会プログラム(PDF)のダウンロードはこちら
2011年5月8日更新

◇日程:2011(平成23)年6月4日(土) 9:00~17:45
◇会場:関西大学・千里山キャンパス 第1学舎(5号館) 交通アクセスキャンパスマップ
大阪府吹田市山手町3丁目3番35号
*駐車場: スペースに余裕がございませんので、公共交通機関をご利用下さい。
◇会費:関西英語教育学会 会員(無料) 非会員(一般2,000円、学生1,000円)
*事前申込の必要はございません。当日会場にお越し下さい。

プログラム

8:30 受付開始 【5号館4階ホール】
9:00 開会行事 【5号館4階E402教室】
会長挨拶:吉田 信介(関西英語教育学会会長,関西大学)
9:15~11:30 研究発表・事例報告(午前の部)アブストラクト
①9:15~9:45 ②9:50~10:20 ③10:25~10:55 ④11:00~11:30
11:30~12:30 昼食・休憩
※賛助会員展示販売がありますので,お立ち寄り下さい
12:30~13:50 ワークショップ  【5号館4階E402教室】
「教科書を活用して統合的な授業を行う」講師 磯田 貴道先生(広島大学) →概要
14:00~15:05 研究発表・事例報告(午後の部) →アブストラクト
⑤14:00~14:30 ⑥14:35~15:05

15:15~15:55 会員総会 【5号館4階E402教室】
16:00~17:30 シンポジウム 【5号館4階E402教室】
「数値目標至上主義の時代をどう乗り越えるか?―本当に学習者のためになる英語教育実践を続けるために」
コーディネータ・ 提案者/鈴木 寿一(京都外国語大学)
提案者/溝畑 保之(大阪府立鳳高等学校)、平尾 一成(大阪府立寝屋川高等学校)
17:30~17:45 閉会行事 【5号館4階E402教室】
閉会の挨拶 横川 博一(関西英語教育学会幹事長,神戸大学)
18:00~19:30 レセプション (「一休」法学研究科棟内)
会費:一般3,500円,学生3,000円(※当日,受付にてお支払い下さい)。

研究発表・ 実践報告 アブストラクト

研究発表・事例報告(午前の部)

①9:15~9:45 ②9:50~10:20 ③10:25~10:55 ④11:00~11:30

 第1室 【5号館2階E203教室】

① [研究発表] 語義配列準拠検索法とは何か:『コウビルド英英辞典(改訂第5版)』の場合/秦 正哲(兵庫医療大学)
(A)仮説:『コウビルド英英辞典(改訂第5版)』を対象とした検索法の場合、順序検索法より効果的な検索法がある。
(B)方法:英語辞典を検索する場合、機械的に、語義欄において第1番目に記載された語義から順に検索を行う。こうした検索法を順序検索法と呼 ぶ。<br />語義配列準拠検索法とは、語義配列の特徴を正確に理解した知識に基づいた検索法を意味する。語義配列準拠検索法は、検索容易度という概念を基盤 としている。
検索容易度とは、辞書中において、或る語彙項目が有する形式を、どの程度容易に発見できるのか、あるいは、どの程度容易に検索できるのかを意味する概念で ある。検索容易度は、形式固定度、形式認識度、アルファベット検索可否性の3点を指標として総合的に判定する。
順序検索法と語義配列準拠検索法を比較し、理論的に考察した。
(C)結果:一定の条件下において、語義配列準拠検索法の方が、順序検索法より効果的な検索法であることが分かった。
② [研究発表] 英語運用能力の測定指標の検討:学習者コーパスに基づく研究/井上 聡(神戸大学大学院生)
学習指導要領にお いては,実践的コミュニケーション能力を高めるための英語表現活動として,手紙・日記・作文等の運用活動が記されており,今後学習者のライティングを測 定・評価する教育活動が重視されることは論を待たない(山西,2011)。本研究においては,習熟度別の特徴的な傾向を測るべく,各種統計手法を援用しつ つ,流暢性・語彙的特徴・統語的特徴といった指標(杉浦・阪上・成田,2007)に関する量的分析を行った。参照したデータベースは,同一の条件統制のも とで集積された学習者コーパス(石川,2010;井上,forthcoming)である。分析の結果,高校生,大学生,英語母語話者の運用状況の差を示す 手がかりとして,単語長,語彙密度,機能語や分詞の使用傾向等が抽出された。これらの指標は,今後のライティング指導において重視すべき課題を明らかにす るであろう。
③ [研究発表] 技術英語の頻出動詞-名詞コロケーション:大規模技術英語コーパスと工業英検問題コーパスの比較/古樋 直己(大阪大学大学院生)
(A)問題設定  技術英語に頻出するコロケーションにはどのようなものがあるのか,また,そのコロケーションは素材とするコーパスによって,どのように異なっているのかを 明らかにする。さらに,各コーパスから得たコロケーションがどの程度,辞書に掲載されているのかも確認する。
(B)方法 コーパスには世界最大の技術英語コーパスであるPERC Corpus Onlineと工業英検2級の過去問題で作成されたコーパスを用いる。この2つのコーパスに出現する動詞-名詞コロケーションを抽出し,比較する。辞書に は一般英語用,技術英語用の両方を用いた。
(C)結果 最終的な結果は当日発表するが工業英検問題からは148の動詞-名詞コロケーションを得ている。また,これらのコロケーションのうち,一般英語用,技術英語用のそれぞれの辞書に掲載されているものは多くはない。
④ [研究発表] 迂言的使役動詞―make, get, and have―/羽柴 多恵子(京都ノートルダム女子大学大学院生)、松井 千枝(京都ノートルダム女子大学大学院)
学校文法で使役動 詞と言えばmake, get, haveなどを主に取り扱うのは言うまでもないが厳密的に使役動詞は語彙的使役動詞と迂言的使役動詞の二種類があり、前者は直接的使役であり後者は間接的 使役でありmake, get, haveは迂言的使役動詞と呼ばれている。まず初めに「使役とは何か」を定義した後、それぞれの性質の相違に触れて今回は主に迂言的使役動詞を取り上げ る。統語論的見解より構造、補文、受動態についてmake, get, haveの特徴を述べ、意味論的にBNC(British National Corpus)の例文も示しながら3つの使役動詞と補文の特質を明らかにする。さらに語用論的見地よりBNCのデータと映画の台本を示しながらどの様に使 役動詞が機能するのか迂言的使役動詞の本質を実証していきたい。

第2室 【5号館2階E204教室】

① [研究発表] 非英語専攻の大学生を対象とした英語学習に関する意識調査/中西 のりこ(神戸学院大学)、森下 美和(神戸学院大学)、山本 誠子(神戸学院大学)
非英語専攻の中で も社会科学系の学生は,英語をEAPやESPとして学ぶことが少なく,学習目標設定が難しい。そこで,経営学部の大学生約200名(CEFRのA2レベ ル)に対して英語学習に関する意識調査を行い,「読む・書く・聞く・話す・発音・語彙・文法」の7項目について「得意だと思う順」「伸ばしたいと思う順」 に順位をつけさせた。その結果,「話す」と「聞く」は,学生が苦手だと考えていると同時に伸ばしたい項目であり,就職先として希望している業種でも特に必 要であると考えていることが明らかになった。さらに,同一の学生に対し語順整序テストを行い,統語知識を測定したところ,英検3級レベル(中学卒業程度) の問題においても誤答が散見された。このことから,文字によるテストであっても正解するのが難しい学生が「話す」力を伸ばすためには,文法的・音韻的符号 化のトレーニングが不可欠であり,そのための教材開発が必要であることが示唆された。
② [事例報告] 効果的な指導方法の在り方を探る―生徒指導困難校における指導方法の改善―/高木 浩志(宝塚市立安倉中学校)
最近、公立中学校 では生徒指導が困難な学校が増えつつある。そのような学校では、一般の学校での指導方法では、通用しないことが多い。しっかりと生徒とのコミュニケーショ ンを取りながら、英語科の指導を進める必要がある。小学校との連携で、生徒の様子を小学校と連絡しながら、指導に当たるようにする。一方、筆者は前任校の 神戸大学附属住吉中学校で協同学習の実践を通して、生徒とのコミュニケーションを図ることに取り組んできた。本校においても、協同学習の実践を通して、英 語科の指導を進めている。基礎学力調査での生徒の学力、Q-Uによる生徒の学級での満足度を調査しながら、英語科の中で生徒が興味を持つ取り組みを考えて いる。この研究は、生徒指導困難校での指導内容について、どのような指導が有効かを生徒へのアンケート調査や指導実践を通して、明らかにしたいと考えている。
③ [研究発表]「逆向き設計」による中学生の書く力の向上に関する研究/高見 砂千(大正東中学校/大阪市教育センター)、吉田 晴世(大阪教育大学)
本研究では、まと まった文章を書く力の向上を目的として、中学生を対象に「逆向き設計」による課題を設定して実践を行い、その効果を明らかにしようとした。「逆向き設計」 とは,「知」の構造モデルに基づき,最終到達目標から遡って指導の前に評価を位置づけるカリキュラム設計論である。実践による生徒の変容をとらえるため に、課題の評価規準に対する生徒の到達度、まとまった文章を作成する力、学習意欲、のそれぞれについて、評価指標表(ルーブリック)による目標到達度評 価、生徒質問紙調査、文章作成テストにより検証した。その結果、実践後に、文章構造を踏まえて文章を作成する力と一定時間内に記述する文章の語数がともに 向上していた。また、質問紙調査の結果からは、生徒の学習意欲の向上、書くことに対する苦手意識の解消がみとめられ、生徒の課題に対する満足度が高く、継 続して課題に取り組みたいとする意欲も高いことがわかった。
④ [研究発表] Social role of writing a reflective journal: What shifts of a teacher’s perspective in the reflective journal bring about/玉井 健(神戸市外国語大学)
This case-study focuses on the way a novice teacher(Kumi) self-reports her teaching in the reflective journal writing. The research questions are as follows: How does the teacher self-report her classes in the reflective journal and how does it change over time? Through the text analysis using the framework of S-P-E-A-K-I-N-G (Hymes, 1972) and Cultural Discourse Analysis (Carbaugh, 1997), the process of the teacher’s shifts in her view toward students and her relationship with them were described. It was concluded that Kumi’s in-depth understanding with her teaching and students in later period was achieved by her expansion of reflective sources from within-herself range to such broader range as students’local contexts. The researcher interprets this as the social role of reflective journal writing to the teacher and her community.

第3室 【5号館2階E205教室】

① [研究発表] 小学校英語活動指導者養成におけるマイクロティーチングの効果―授業観察力と指導法理解に焦点を当てて―/牧野 眞貴(近畿大学)
本研究は,小学校 英語活動指導者養成授業におけるマイクロティーチング(以下MT)の効果を検証するものである。研究課題であるが,1) MTで子ども役として授業を観察することで,学生の授業観察力はどのように変容するのか,2)MT後に学生が互いの指導について意見交換することは,指導 法理解に有効に作用するのか,の2点を設定した。研究の方法であるが,MT前後に行った第1回目,第2回目模擬授業のクラスメートの指導に対する学生のコ メントを4つのカテゴリーに分類し比較分析し,最終授業ではアンケートを行った。結果,MT前の観察では授業者の話すときの態度や視線などに注目していた が,MTで学生が子ども役として授業を観察することで,次第に授業の細部まで着眼できるようになり,クラスメートの指導法の誤りや不備に気づき,その代案 を具体的に示すようになった。また, MT後の意見交換が学生の指導力向上のために有効であったことが確認された。
② [事例報告] 指導目標、授業、評価の一体化を目指して-外国語活動拠点校の取り組みから-/福智 佳代子(神戸海星女子学院大学)、山本 みのり(姫路市立広畑小学校)
文部科学省中央教 育審議会において,「児童生徒の学習評価の在り方についての報告(2010)」がとりまとめられている。小学校英語活動についても、「設置者において,学 習指導要領の目標及び具体的な活動等に沿って評価の観点を設定することとし,文章の記述による評価を行うこと」とされ、その位置づけも評価も明確にされて いる。外国語活動拠点校・広畑小学校では、指導目標、授業、評価の一体化を目指し、評価目標・評価規準を作成し、その内容分析を行ってきた。本報告では、 (A)1.児童自身が評価するふりかえりカードの達成感の分析が授業に対する評価となり得ること、2.各活動の相関の分析が、指導目標及び到達度設定に フィードバックされうることを、(B)児童自身が自己評価をしてきたふりかえりカードの結果から達成感と相関を分析し、(C)次年度の年間計画、ふりかえ りカードの内容、指導目標・到達度・評価規準に反映してきた取り組みを事例報告として紹介する。
③ [事例報告] 日本語母語話者の英語音声認識:World Englishesの観点からの調査研究/片岡 晴美(関西大学大学院生)
近年、日本企業の 中にも社内公用語を英語に規定するなど、English as a Lingua Franca (ELF)としての英語、またWorld Englishesなど多様な英語が出現しており、これらの動きに対応する英語教育が今後日本の教育現場でも求められると予想される。高等学校の検定教科 書にも、World Englishesや人工合成音声(TTS)に言及した内容が記載されている。しかし検定教科書の付属音声教材CDには、World EnglishesやTTSの音声は入っていない。そのため具体的にどういう英語音声なのか、学習者には分らない。そこでWorld EnglishesやTTSを含む英語音声教材を作成して高校2年生64名に提示し、英語音声認識調査を行った。その結果、綺麗な英語音声とは英語を第一 言語とする国の英語であるという固定観念を持っている傾向があるということが明らかとなった。
④ [事例報告] 高校生へのシャドーイングの段階的指導法―アウトプットへの有効性―/大塚 智恵
3年間にわたり、 公立高校1、2年生の英語?、英語?の授業で、英語の4技能を統合的に取り入れた学習を目指してシャドーイングの指導を導入してきた。特に、シャドーイン グの練習によって教科書の本文の内在化に効果があるのか、さらに、アウトプット力の向上に有効であるかという点に着目した。指導後にライティングテストを 実施し、シャドーイングの導入頻度による影響やシャドーイング指導を行わなかったクラスとの比較結果からも、シャドーイングが英文の内在化やアウトプット 力の向上に有効であることがわかった。高校生EFL学習者へのシャドーイングの段階的な指導法から、学習者の英語内在化に対する有効性の考察、一連の学習 後の生徒からのフィードバックなどについて、報告する。

ワークショップ 概要

ワークショップ 12:30~13:50

【5号館4階E402教室】
「教科書を活用して統合的な授業を行う」/講 師 磯田 貴道先生(広島大学)
このワークショップは、模擬授業のような形式で、私が実際に行っている授業を皆さんに体験していただきながら、統合的な授業について考える場としたいと思 います。教科書にある文章ひとつから、読む・聞く活動、語彙や文法を学ぶ活動、覚える活動、話す・書く活動を作る方法を紹介します。それらの活動を体験し ていただくことで、なぜ統合するのか、何を統合するのかということなどについて考え、活動の背景にある原理を紹介します。

研究発表・ 実践報告 アブストラクト

研究発表・事例報告(午後の部) ⑤14:00~14:30 ⑥14:35~15:05

第1室 【5号館2階E203教室】

⑤ [研究発表] 「心理軸」の導入による仮定法の視覚的・包括的な指導方法について/池田 和弘(大阪観光大学)
(A)仮定法の、 視覚的で、包括的な解説を試みた。これまで、教育の現場では反事実に焦点をあて、Ifからはじまる一種の公式を使った解説が行われるケースが多かったが、 これでは非現実的な想念や婉曲表現を効果的に解説できず、また柔軟な応用も難しい。近年になって、過去形は「現実からの距離も表現できる」、「遠く離れた ものを眺める意識を表現している」といった解説方法が提案されているが、前者では想念を時制のバックシフトという時間的な枠組みの中でとらえており、ま た、後者では客観的論拠にやや乏しいため、明快さに欠ける解説となっている。(B)本研究では、時間を物理的に実在する距離として時間軸を設定し、さらに それに直交する形で、「心理軸」というものを想定して、現在と現実を原点としたふたつの距離、時間的距離と心理的距離、による解説を試みた。(C)客観的 なデータはないが、生徒から高く評価する感想を得ている。
⑥ [研究発表] 演劇的手法を用いた言語教育の意義― Henry Caldwell Cook による Play Way と Drama in Education との比較/依田 真奈美(同志社女子大学・非常勤講師)
演劇を言語教育の 効果的な手段として使うために、イギリス演劇教育から、その意義を考察する。20世紀初頭に、国語(英語)教育に演劇を取り入れた Cookの独自の教授法 Play Wayと、後に発展した、全教科を教える手段としてドラマを用いるDrama in Education (DIE) をその基本的理念において比較する方法を取る。DIEはドラマの手段化に専心し、演劇教育の初期のパイオニアたちが持っていた演劇観を見失うことで、演劇 的手法を教育に十全に取り入れられなくなった。これに対して、Cookは演劇の本質を見定めた上で国語教育にそれを用いた。人間存在の演劇性ついての彼の 考えが、その基盤にあったからである。Cookから学ぶべきは、言語教育においても、演劇的な人間存在に関わるものとして言語を捉え、演劇をその本質を把 握した上で、外国語を含めた言語教育に使う必要があるということである。

第2室 【5号館2階E204教室】

⑤ [研究発表] 「中学生への英語多読の効果について」―語彙・読解・学習動機への効果―/下川 正美(京田辺市立大住中学校)
近年、多読指導を 受けた高校生の英語を読むスピードや読解力の向上、また生徒の多読への動機づけの変化に関する研究報告がなされている。しかし、多読指導が中学生の英語力 や学習動機に及ぼす効果に焦点を当てた研究は少ない。本研究は中学2年生を対象に1学期間週1回15分間多読指導を行い、多読指導が中学生の語彙、読解力 に与える影響、多読への動機づけの変化を調査、研究したものである。結果、多読量と点数には交互作用は見られなかったが、語彙、読解力に関しては、事前テ ストと事後テストを比較したとき、有意差が見られた。多読への動機づけに関しては外発的動機、内発的動機などに高まりが見られた。また、中学校に入学以前 に小学校、幼稚園、保育園などで英語の絵本の読み聞かせをしてもらった経験を持つグループは、経験の無いグループと比べると多読量に差があり、Pre- reading experienceが中学校での多読に影響を与えることが示唆された。
⑥ [研究発表] 日本人中学生のスピーキング力向上に対するTPR及びTPR Storytellingの有効性に関する実証的研究/黒川 愛子(久御山町立久御山中学校)
本研究は、TPR に加えてTPR Storytelling(以下TPRS)を活用した場合に、どのような成果があるかを探求する筆者による一連の研究の一部である。今回は、「TPR及び TPR Storytellingの活用は、日本人中学生のスピーキング力向上に有効である」という仮説を立て、中学2年生から3年生1学期までの時期にTPRに 加えTPRSを活用した授業を行い、同じ時期に伝統的な文法訳読式の授業で学んだ生徒(以下、対照群)との比較を行った。基本文型を使った英文を発話して いく個別面接のスピーキングテストを実施した結果、TPR及びTPRSを活用して学んだ生徒(以下、処置群)は、テスト実施時期が対照群より7ヵ月早かっ たにも関わらず、処置群の方が対照群よりもスピーキングテスト結果は有意に優れていた。この結果は、小学校外国語活動からのスムーズな接続という点で、中 学校での指導のあり方を示すものと考えられる。

第3室 【5号館2階E205教室】

⑤ [研究発表] シャドーイング学習時における脳内言語処理メカニズムの解明-NIRSによる 脳内血流・酸素交換変化計測実験を通して-/望月 肇(国立弓削商船高等専門学校)
本研究では英語学 習法として注目を集めているシャドーイングに焦点を当て,シャドーイング学習時における脳内言語処理メカニズムを解明すること,とりわけシャドーイング学 習中に活性化する脳内部位の特定ならびに初出条件(学習していない英文)と既学習条件(学習した英文)でのシャドーイング学習中に活性化する脳内部位の違 いの特定を目的として,NIRSによる脳内血流および酸素交換変化計測実験を,被験者1名(女性,30歳代前半,留学経験・英語専門教育経験なし,英検2 級取得)を対象に実施した。実験課題はリスニング,シャドーイング,リピートの3課題,それぞれ初出条件,既学習条件に分け,合計6課題の計測実験を行っ た。各課題とも開始から30秒間の休憩,各学習を3回繰り返して行った。計測実験の分析の結果,リスニング課題では既学習条件において左聴覚野の酸素消費 の増加が見られた。リピート課題では聴覚野と運動性言語野(ブローカ野)の酸素消費が聴取時と発話時と異なった。シャドーイング課題では,聴覚野と運動系 領域において同時に酸素消費されており,両者の繋がりを強化している可能性が考えられる。
⑥ [研究発表] 言語産出における統語処理能力向上の可能性:統語的プライミング実験に基づく検討/森下 美和(神戸学院大学)
日本人英語学習者 の言語産出能力の欠如は,語彙知識はあっても,それらを即座に正しく組み合わせて文を作ることができず,低次の統語処理が困難であることが大きな原因と考 えられる。本研究では,統語処理能力を伸ばすことにより,迅速且つ正確な文産出ができるようになる可能性を探った。4クラスの大学生を上・下位群/実験・ 統制群に分け,実験群には授業開始時に約10分間,統語処理のトレーニング(語順整序問題)を行った(全9回)。事前・事後テストとして統語的プライミン グ実験(文完成課題)を行い,プライミング効果を比較したところ,下位実験群のみに事前・事後テスト間で有意な伸びが見られ,習熟度の低い学習者ほどト レーニングによって統語構造に敏感になる可能性が示唆された。また,事後テストと遅延テスト(2か月半後に実施)の結果を比較すると,上・下位実験群とも に有意な変化は見られず,学習効果が持続していることが分かった。

交通アクセス

● 大阪(梅田)からのアクセス
阪急電鉄「梅田」駅から、千里線「北千里」行で「関大前」駅下車(この間約20分)、徒歩約5分。または京都「河原町」行(通勤特急を除く)で「淡路」駅下車、「北千里」行に乗り換えて「関大前」駅下車。
● 京都(河原町)からのアクセス
阪急電鉄「梅田」行で「淡路」駅下車、「北千里」行に乗り換えて「関大前」駅下車、徒歩約5分。
● 地下鉄利用のアクセス
地下鉄堺筋線(阪急電鉄千里線に相互乗り入れ)が阪急電鉄「淡路」駅を経て「関大前」駅に直通しています。
● 新幹線「新大阪駅」からのアクセス
地下鉄および阪急電鉄利用
JR「新大阪」駅から地下鉄御堂筋線「なかもず」行で「西中島南方」駅下車、阪急電鉄に乗り換え「南方(みなみかた)」駅から「淡路」駅を経て「関大前」駅下車(この間約30分)、徒歩約5分。
● JR京都線(東海道本線)利用のアクセス
JR「吹田」駅下車の後、阪急バス「JR吹田北口」停留所から「関西大学」停留所下車(この間約7分)、徒歩約7分。
※会場の第1学舎へは、阪急「関大前駅」を利用して関大正門から会場に向かうルートがお勧めです。「JR吹田駅」ではなく「JR新大阪駅」下車にて地下鉄御堂筋線および阪急電鉄利用のアクセスを強くお勧めいたします。
● 大阪(伊丹)空港利用のアクセス
大阪モノレール「大阪空港」駅から「門真市(かどまし)」行で「山田」駅下車、阪急電鉄に乗り換え「関大前」駅下車(この間約30分)、徒歩約5分。

関西大学千里山キャンパスマップ

阪急電鉄千里線「北千里」行で「関大前」駅下車
正門を入って,左方向へ坂をあがってお進み下さい。
番号1の建物が会場の第1学舎です。

関西英語教育学会 2011年度 研究大会 プログラム のダウンロード

研究大会プログラム(PDF)
2011年5月8日更新
※ご自由にご掲示・ご配布ください

研究大会に関するお問い合わせ先

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
※お手数ですが@マークを半角文字に置き換えてください。

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関西英語教育学会(KELES)について

関西英語教育学会 2011年度(第16回)研究大会 会場風景

◇日程:2011(平成23)年6月4日(土) 9:00~17:45
◇会場:関西大学・千里山キャンパス 第1学舎(5号館) 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号

関西英語教育学会2011年度(第16回)研究大会

関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会
関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 研究発表・事例報告(午前の部) 関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 研究発表・事例報告(午前の部)
関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 研究発表・事例報告(午前の部) 関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 研究発表・事例報告(午前の部)
関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 ワークショップ 「教科書を活用して統合的な授業を行う」 関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 ワークショップ 大和 知史 氏(神戸大学)
関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 ワークショップ 講師 磯田 貴道先生(広島大学) 関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 ワークショップ 「教科書を活用して統合的な授業を行う」
関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 ワークショップ 講 師 磯田 貴道先生(広島大学) 関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 ワークショップ 「教科書を活用して統合的な授業を行う」
関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 研究発表・事例報告(午後の部) 関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 研究発表・事例報告(午後の部)
関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 会員総会 司会 有本 純 氏(関西英語教育学会紀要編集委員長・関西国際大学) 関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 会員総会 議長 加藤 雅之 氏(神戸大学)
関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 会員総会 吉田 信介 氏(関西英語教育学会会長・関西大学) 関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 会員総会 横川 博一 氏(関西英語教育学会事務局長・神戸大学)
関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 会員総会 里井 久輝 氏(関西英語教育学会幹事・龍谷大学) 関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 シンポジウム 	「数値目標至上主義の時代をどう乗り越えるか?―本当に学習者のためになる英語教育実践を続けるために」
関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 シンポジウム 提案者 溝畑 保之 先生(大阪府立鳳高等学校) 関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 シンポジウム 提案者 平尾 一成 先生(大阪府立寝屋川高等学校)
関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 シンポジウム コーディネータ・提案者 鈴木 寿一 先生(京都外国語大学) 関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 シンポジウム 「教科書を活用して統合的な授業を行う」
関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 懇親会 乾杯のご発声 瀬川 俊一 氏(関西英語教育学会顧問・全国英語教育学会会長・京都府立大学名誉教授) 関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 懇親会
関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 懇親会 関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 懇親会

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関西英語教育学会 2011年度(第16回)研究大会

終了しました。多くの方のご参加を頂きまして有り難うございました。

会場風景公開中

以下の日程で,関西英語教育学会2011年度(第16回)研究大会を開催致します。
つきましては,研究発表および事例報告の発表募集を以下の通り行いますので,奮ってご応募下さい。

プログラムはこちらです

日程:2011(平成23)年6月4日(土) 9:00~17:45
会場関西大学・千里山キャンパス 第1学舎(5号館) 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号
会費:関西英語教育学会 会員(無料) 非会員(一般2,000円、学生1,000円)
発表資格:関西英語教育学会の会員であること。
※2011年4月25日までに,会員の方は2011年度の学会費を納入していること,非会員の方は会員手続き(入会申込および会費納入)を済ませて下さい。
応募方法:本ページの申込フォームより必要情報(以下の内容)を入力して送信して下さい。
(1) 氏名 / ふりがな
(2) 所属
(3) 発表種別:研究発表 / 事例報告
(4) 発表タイトル ※発表言語に合わせて下さい。
(5) 概要(日本語400字以内または英語250語程度,(A) 仮説またはResearch Question
[問題設定,何を明らかにしようとしたか],(B) 方法[研究手法,どのような授業を行ったか],(C) 結果[何が明らかになったか]を明示して下さい。アブストラクトは,ウェブ上で公開されます。)
(6) 使用機器:PCプロジェクターを使用する / 使用しない
(7) 共同研究者:氏名(所属) ※全員が関西英語教育学会員であることをご確認下さい。
募集期間:2011年4月4日(月)~4月25日(月)まで

プログラムはこちらです

◆「発表申込フォーム」をご利用の前にお読みください

※ 発表資格 関西英語教育学会の会員であること。2011年4月25日までに,会員の方は2011年度の学会費を納入していること,非会員の方は会員手続き(入会申込および会費納入)を済ませてください。共同発表者も同様となります。
※ 入力内容に誤りがございますと申込手続きを進めることができませんので、よくご確認ください。
※ 「申込フォーム」での送信後、参加登録完了のお知らせを折り返しお送りいたしますのでご確認ください。
※ ご登録いただいた個人情報は厳重に管理を行い、研究大会発表申込の手続き以外には使用いたしません。

申込受付

申込受付終了
2011年度(第16回)研究大会 発表申込フォーム
申込締切:4月25日(月)
※受付が終了いたしましたので、フォームはご利用いただけません

ダウンロード

ご自由にダウンロード・印刷・掲示ください
関西英語教育学会 2011年度(第16回) 研究大会 発表募集のご案内 (PDF/270,189 バイト)

※本ページに掲載の内容は変更される可能性があります。定期的に最新情報のご確認をお願い申し上げます。

研究大会に関するお問い合わせ先

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
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会員の皆様へ

東北地方太平洋沖地震により、家屋の被害だけでなく、多くの人的被害も出ております。被災された方々には心からお見舞い申し上げますとともに,一日も早い復興をお祈り致します。

現在のところ,関西英語教育学会が提供している学会ホームページなどへの大きな影響はありませんが,会員の皆様のお住まいの地域によっては交通・輸送事情により郵送物の不達や遅れなどが生じている可能性があります。

関西もかつて阪神淡路大震災を経験し,多くの方々から支援や激励を戴き、勇気づけられましたが,本学会としては,日本の英語教育にかかわる研究活動の発展 にさらに微力を尽くすことで応援・支援してまいりたいと思いますので,皆様のご理解・ご協力をお願い致します。

関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー プログラム

主催:関西英語教育学会(KELES)
共催: 大学英語教育学会(JACET)関西支部外国語教育メディア学会(LET)関西支部
後援:関西国際大学

セミナーは終了いたしました

多くの方のご参加を頂きまして有り難うございました

会場風景画像公開中

PDF版プログラム最新版はこちらからダウンロードください
2011年2月9日更新

日時:2011(平成23)年2月12日(土)9:40~17:00 (9:15 受付開始)
会場:関西国際大学尼崎キャンパス info 〒661-0976 尼崎市潮江1 丁目3 番23 号
参加費:会員、非会員とも 500円 ※事前申込不要 当日,予稿集を配布
参加予約不要 直接会場にお越しください

プログラム

9:15 –  受付 ※関西国際大学・尼崎キャンパス5階受付にお越しください info
9:4 – 9:50 開会行事(502中講義室)
司 会: 橋本 健一(近畿大学)
開会の挨拶: 吉田 信介(関西英語教育学会会長・関西大学)
10:00 – 11:55 午前の部[卒論研究発表] info
11:55 – 12:50 昼食休憩 info
12:50 – 15:05 午後の部[修論研究発表] info
15:15 – 16:35 スペシャル・トーク info
「(私的)SLA研究とのつきあい方」
講 師: 門 田 修 平 先生(関西学院大学 教授)
16:35 – 16:45 閉会行事(502中講義室)
閉会の挨拶: 長谷 尚弥(関西英語教育学会評議員・関西学院大学)
17:00 – 18:30 レセプション
会費:一般2000円,学生1000円(当日受付にてお支払い下さい)
会場:関西国際大学・尼崎キャンパス2階食堂
どなたでもご参加いただけます。どうぞお気軽にご参加下さい!!

午前の部 卒業論文研究発表

①10:00~10:25 ②10:30~10:55 ③11:00~11:25 ④11:30~11:55

【第1室】(501中講義室)
コメンテータ:加賀田 哲也(大阪教育大学)・福智 佳代子(神戸海星女子学院大学)

① 小学校外国語活動における文字指導の研究/梅原みなみ(京都教育大学)
② 小学生の発音学習における模倣の効果/大江太津志(京都教育大学)
③ 小学校英語活動における語彙の認知的アプローチ/山中淑尭(大阪教育大学)
④ 地域学習を取り入れた外国語活動/藤井彩乃(大阪教育大学)
【第2室】(502中講義室)
コメンテータ:生馬 裕子(大阪教育大学)・河内山 真理(関西国際大学)
① CLILの理念に基づいた小学校英語活動の提案‐児童の知的好奇心を育むために‐/林多恵子(京都教育大学)
② 小学校外国語活動におけるインタラクション及びパフォーマンス評価/田淵由莉(京都教育大学)
③ 小学校外国語活動における絵本を活用したストーリーテリング/押田沙桜里(大阪教育大学)
④ 「公立小学校における『イマージョン教育』の良さを生かした外国語活動」-他教科との関連を生かして-/大江幸代(大阪教育大学)
【第3室】(503講義室)
コメンテータ:吉田 晴世(大阪教育大学)・沖原 勝昭(京都ノートルダム女子大学)
① EFLリーディングにおける教師の発問の組み立て/的野真帆(京都教育大学
② EFLリーディングにおける状況モデルの構築と変容/加藤有輝(京都教育大学)
③ 英語教師3人のライフストーリー研究/小峠勇拓(大阪教育大学)
④ 大阪教育大学総合認識系における海外教育実習‐小学校外国語活動を担う教員の養成を視野に入れて‐/山本長紀(大阪教育大学)
【第4室】(504講義室)
コメンテータ:大和 知史(神戸大学)・村田 純一(神戸市外国語大学)
① 日本人英語学習者によるL/Rの音響的特徴について/稲田エマ(神戸市外国語大学)
② バラク・オバマの演説における音声的特徴/生熊泰佳(京都府立大学)
③ 『正則ニューナショナル第一リーダー独案内』にみる明治20年代の日本における英語教育/澤裕子(京都府立大学)
④ 「中国語を母語とする日本語学習児童の母語の影響と具体的な指導方法への試み」‐「の」の過剰使用に着目して‐/宮下静香(大阪教育大学)
【第5室】(507中講義室)
コメンテータ:泉 恵美子(京都教育大学)・谷村 緑(京都外国語大学)
① テレビニュースにおける字幕翻訳の実態/浅野辰徳(神戸市外国語大学)
② 小学校外国語活動におけるICT教材の開発と活用/廣田尚哉(大阪教育大学)
③ 教師のためのOral Introduction による効果的なPre-reading指導の提案/村中恵里(大阪教育大学
④ A thesis of reading process for junior high school students/中村真(大阪教育大学)
【第6室】(508中講義室)
コメンテータ:山西 博之(関西外国語大学)
① 日本人大学生・高校生における学習動機の構成要素―ビデオ視聴による自省を通じた分析―/津留天然(大阪教育大学)
② What motivates or demotivates students to learn English/永露弘樹(大阪教育大学)
③ On the effectiveness of reading strategies and learning strategies of reading -Through analyses of the data from the questionnaire-/鈴木雄太(京都外国語大学)

午後の部 修士論文研究発表

①12:50~13:20 ②13:25~13:55 ③14:00~14:30 ④14:35~15:05
【第1室】(501中講義室)
コメンテータ:住 政二郎(流通科学大学)
① 評価を通じた動機付け要因の探究-高等学校でのアンケート調査に基づく分析-/山本宣生(京都外国語大学)
② Exploring self-regulated language learning among Japanese senior high school students/津田敦子(兵庫教育大学)
③ 英語落語が生徒の英語発表に対する態度の向上におよぼす効果/阪田昌樹(神戸市外国語大学)
【第2室】(502中講義室)
コメンテータ:菅井 康祐(近畿大学)
① ジャーナルを通じての教師の成長におけるリフレクティブプラクティスの役割/木村英子(大阪教育大学)
② An English immersion program in a Japanese high school/谷本浩瑛(大阪教育大学)
③ An ideal model for the use of Japanese language by homeroom teachers in elementary school English language activities in Japan/加賀奈穂子(大阪教育大学)
【第3室】(503講義室)
コメンテータ:中野 陽子(関西学院大学)・平井 愛(京都精華大学)
① 日本人英語学習者の文処理プロセスにおける形態統語情報の利用:眼球運動を用いた検討/鳴海智之(神戸大学)
② 第二言語学習者の文産出プロセスにおける文法コード化に関する研究:眼球運動測定による検討/中川恵理(神戸大学)
③ L2音声提示文の統語的曖昧性の解消におけるシャドーイングの効果‐日本人英語学習者への実証研究/安藤京子(関西学院大学)
④ The word neighborhood effects in processing visually presented English words: An empirical analysis of EFL learners in Japan/福島貴文(関西学院大学)
【第4室】(504講義室)
コメンテータ:氏木 道人(関西学院大学)・長谷 尚弥(関西学院大学)
① 日本人英語学習者の言語熟達度とバイリンガルレキシコン―語彙性判断課題による検討―/京極美慧(神戸大学)
② Effects of proficiency, working memory and task on the reading comprehension of Japanese EFL learners: A psycholinguistic study based on eye movement data/榊原啓子(神戸大学)
③ Multi-Step Instruction に基づくReading教材作成/近藤嘉宏(京都外国語大学)
④ 高校生における英語リーディングプロセスとリーディングストラテジー/秋本信(大阪教育大学)
【第5室】(507中講義室)
コメンテータ:溝畑 保之(大阪府立鳳高校)・西本 有逸(京都教育大学)
① パラレルリーディングは日本人高校生の英語の読解力および聴解力を向上させるか/宮本洋一(関西学院大学)
② 日本人高校生を対象としたチャンキング指導と流暢さの関係/原田かおり(関西大学)
③ The effects of oral reading practice on students’ performance in story reproduction/平尾一成(京都外国語大学)
④ Communicative speaking instruction for junior high school students/中原加織(大阪教育大学)
【第6室】(508中講義室)
コメンテータ:吉田 信介(関西大学)・籔内 智(京都精華大学)
① Effectiveness of explicit grammar teaching integrated into form-focused instruction in the EFL classroom/近藤真之(大阪教育大学)
② PPP授業とTBL授業の文法指導における効果の比較検証/川本祥也(奈良教育大学)
③ Focused direct corrective feedback with metalinguistic commentsと第二言語ライティングにおける正確性/稲垣宏行(名古屋大学)
④ 単語集による語彙学習指導は必要か ‐単語集のみに出現する語彙の大学入試問題におけるヒット率に関する実証的研究‐/坪内徹(京都外国語大学)

※発表順、コーディネータ等はやむを得ず変更されることがありますのでご了承下さい。

PDF版プログラム最新版はこちらからダウンロードください
2011年2月9日更新

スペシャル・トーク

紹介

演 題: (私的)SLA研究とのつきあい方
講 師: 門田 修平 先生(関西学院大学 教授)

概要

最近の言語研究では、第二言語の研究が脚光を浴びています。これまで、第二言語の研究の主な目的は、その成果を外国語の学習・教育に応用することでした。 しかし第二言語習得研究は、実はそれだけではありません。学習者による第二言語の処理(processing)や習得(acquisition)という 「窓」から、言語を眺める…。同時に、第二言語習得という「知的いとなみ」から、人のこころの仕組みを調べる…。これらが明確に意識され、その結 果第二言語習得研究はここ数年で長足の進歩を遂げました。
このスペシャルトークでは、私が感じているSLA 研究の面白さの一端をお話しできれば...と考えています。

講師紹介

門田修平 先生(関西学院大学 教授)
専門は心理言語学、応用言語学。特に第二言語としての英語が、どのようにして知覚・処理され、さらに記憶・学習されるかその心的メカニズムについて研究し ている。第二言語リーディング、メンタルレキシコン、英語シャドーイングや音読に関する著書多数。現在は、ことばの科学会(Japan Association of Speech Sciences)、大学英語教育学会(JACET)リーディング研究会、外国語教育メディア学会(LET)関西支部基礎理論研究部会の3 つを中心に活動。趣味は、やはり食べて、飲んで、語って、唄うこと。それと旅行。カラオケの選曲は多種多様。
主な著書:『SLA研究入門:第二言語の処理・習得研究のすすめ方』(くろしお出版)、『英語リーディングの認知メカニズム』(共編著:くろしお出版)、 『英語の書きことばと話ことばはいかに関係しているか』(2002 年大学英語教育学会学術賞)(くろしお出版)、『英語のメンタルレキシコン:語彙の獲得・処理・学習』(編著:松柏社)、『決定版 英語シャドーイング』(共著:コスモピア)、『第二言語理解の認知メカニズム』(単著:くろしお出版)、『英語語彙指導ハンドブック』(共編著:大修館書 店) 、『シャドーイングと音読の科学』(単著:コスモピア)、『英語リーディング指導ハンドブック』(共編著:大修館書店)など。

関西国際大学・尼崎キャンパス 交通のご案内

関西国際大学尼崎キャンパス


学内には駐車スペースがありませんので,公共交通機関をご利用ください。

会場案内図

JR尼崎駅(北口)より東側遊歩道を北側へ回り込み,COCOE東側から北側へ折れる。
西へ直進し,会場校3階の入り口から,階段またはエレベータで5階受付へ。
注:COCOEは10時開店のため,朝は通りぬけできません。



昼食は大学周辺のお店をご利用いただくか、各自ご用意ください。
学内の食堂は、土曜で営業しておりません。近隣のローソン、およびCOCOE4階の食堂街、1階のフードコートをご利用ください。自販機は3階と6階にございます。
休憩室は506教室です。飲み物をご用意しております。

関西英語教育学会第14回卒論・修論研究発表 セミナープログラムダウンロード

ログラムの最新版がダウンロードいただけます

2011年2月3日公開
2011年2月8日更新
2011年2月9日更新

お手数ですが最新版のダウンロードをお願い申し上げます

第14回卒論・修論研究発表セミナー プログラム(PDF)

「第14回卒論・修論研究発表セミナー プログラム」について変更や修正が生じた場合、本ページに掲載いたしますので、定期的に閲覧いただきますよう、お願い致します。

第14回卒論・修論研究発表セミナーに関するお問い合わせ先

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
※お手数ですが@マークを半角文字に置き換えてください。

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関西英語教育学会(KELES)について

関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー 会場風景

主催:関西英語教育学会(KELES)
共催:大学英語教育学会(JACET)関西支部外国語教育メディア学会(LET)関西支部
後援:関西国際大学

日時:2011(平成23)年2月12日(土)9:40~17:00

会場:関西国際大学尼崎キャンパス 〒661-0976 尼崎市潮江1 丁目3 番23 号

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関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー
関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー 会場 関西国際大学 関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー 会場受付
関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー 開会式 関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー 開会の挨拶 吉田 信介 氏(関西英語教育学会会長・関西大学)
関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー 関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー
関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー 関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー
関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー 関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー
関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー 関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー
関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー スペシャル・トーク 関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー スペシャル・トーク 門田 修平 先生(関西学院大学 教授)
関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー スペシャル・トーク 門田 修平 先生(関西学院大学 教授) 関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー スペシャル・トーク
関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー スペシャル・トーク 関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー スペシャル・トーク
関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー スペシャル・トーク 関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー スペシャル・トーク 司会者 横川 博一 氏(関西英語教育学会事務局長・神戸大学)
関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー 閉会の挨拶 長谷 尚弥 氏(関西英語教育学会評議員・関西学院大学) 関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー 閉会の挨拶
関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー レセプション 開会の挨拶 沖原 勝昭 氏(関西英語教育学会顧問・京都ノートルダム女子大学) 関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー レセプション 乾杯のご発声 瀬川 俊一 氏(関西英語教育学会顧問・全国英語教育学会会長・京都府立大学名誉教授)
関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー レセプション 関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー レセプション
関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー レセプション 会場校挨拶 有本 純 氏(関西英語教育学会紀要編集委員長・関西国際大学) 関西英語教育学会 KELES 第14回卒論・修論研究発表セミナー レセプション 閉会の挨拶 籔内 智 氏(関西英語教育学会評議員・京都精華大学)

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第14回卒論・修論研究発表セミナーに関するお問い合わせ先

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
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関西英語教育学会(KELES)について

関西英語教育学会 KELES 第22回セミナー(奈良地区)ご案内(兼、第11回天理大学英語教育研究会)

共催: 天理大学、Nara JALT、NET Forum(奈良英語授業研究会)
日時:2011年1月29日(土)12:45~17:20(12:00受付開始)
場所:天理大学杣之内キャンパス2号棟22A教室
テーマ:「世界に繋がる英語教育」 ―技能習得を超えた英語教育の可能性を探る―

関西英語教育学会 KELES 第22回セミナー(奈良地区)「世界に繋がる英語教育」―技能習得を超えた英語教育の可能性を探る―
関西英語教育学会 KELES 第22回セミナー(奈良地区) 開会のご挨拶 中井 英民 氏(天理大学) 関西英語教育学会 KELES 第22回セミナー(奈良地区) 開会のご挨拶 木下 民生 氏(天理大学英米語専攻主任)
関西英語教育学会 KELES 第22回セミナー(奈良地区) 開会のご挨拶 Jeff Crawford 氏 (Nara JALT Chapter President) 関西英語教育学会 KELES 第22回セミナー(奈良地区) 開会のご挨拶 里井 久輝 氏(摂南大学)
関西英語教育学会 KELES 第22回セミナー(奈良地区) 開会のご挨拶 大澤 伸好 氏(NET Forum 代表) 関西英語教育学会 KELES 第22回セミナー(奈良地区) 廣島 美和 先生(高田市立高田中学校)
関西英語教育学会 KELES 第22回セミナー(奈良地区) 山本 真司 先生(天理大学) 関西英語教育学会 KELES 第22回セミナー(奈良地区) 井上 昭洋 先生(天理大学)
関西英語教育学会 KELES 第22回セミナー(奈良地区) Steve Cornwell 先生(大阪女学院大学) 関西英語教育学会 KELES 第22回セミナー(奈良地区) 中井 英民 氏(天理大学)
関西英語教育学会 KELES 第22回セミナー(奈良地区) 講演 「新学習指導要領を超えた英語教育の展望―普段の授業に気づきと思考を目指して―」 関西英語教育学会 KELES 第22回セミナー(奈良地区) 森住 衛 先生(桜美林大学大学院、前大学英語教育学会会長)
関西英語教育学会 KELES 第22回セミナー(奈良地区) 森住 衛 先生(桜美林大学大学院、前大学英語教育学会会長) 関西英語教育学会 KELES 第22回セミナー(奈良地区) 懇親会
関西英語教育学会 KELES 第22回セミナー(奈良地区) 懇親会

第22回(奈良地区)セミナーに関するお問い合わせ先

関西英語教育学会事務局 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
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関西英語教育学会(KELES)について

関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区) 会場風景

◆日時:2010年12月23日(木・祝)13:00~17:00(12:30受付開始)
◆場所:京都教育大学 F棟1階16教室(正門入ってすぐ左 F棟1階)
◆テーマ:英語教育とストラテジー:小中高大の授業にどのように生かすか<
◆参加費:会員無料,非会員1,000円(事前申込不要)

関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区) 会場風景
関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区) 開会のあいさつ 横川博一氏(神戸大学) 関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区) 講演 若本夏美先生(同志社女子大学)
関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区) 講演 若本夏美先生(同志社女子大学) 関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区) 講演 若本夏美先生(同志社女子大学)
関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区) 講演 関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区) 講演 松岡恵香先生(同志社女子大学大学院生)
関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区) 講演 松岡恵香先生(同志社女子大学大学院生) 関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区) 講演
関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区) 研究・実践発表 藤村まゆみ氏(大阪府箕面市立第四中学校) 関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区) 研究・実践発表 藤村まゆみ氏(大阪府箕面市立第四中学校)
関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区)関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区) 研究・実践発表 関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区) 研究・実践発表 滝澤伊都子氏(元滋賀県立大津高等学校)
関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区) 研究・実践発表 滝澤伊都子氏(元滋賀県立大津高等学校) 関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区) 研究・実践発表 滝澤伊都子氏(元滋賀県立大津高等学校)
関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区) 研究・実践発表 「高校の授業にストラテジーをどう生かすか」 活動風景 関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区) 研究・実践発表 泉惠美子氏(京都教育大学)
関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区) 研究・実践発表 泉惠美子氏(京都教育大学) 関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区) フロアとの協議「ストラテジーについて」
関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区)フロアとの協議「ストラテジーについて」 関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区)フロアとの協議「ストラテジーについて」
関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区) 閉会のあいさつ 関西英語教育学会 KELES 第21回セミナー(京都・滋賀地区) 閉会のあいさつ 有本純氏(関西国際大学)

関西英語教育学会(KELES)第20回セミナーお問い合わせ先

関西英語教育学会事務局
〒657-8501
神戸市灘区鶴甲1-2-1
神戸大学 国際コミュニケーションセンター
横川 博一 研究室内
Phone: 078-803-7689
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
※お手数ですが、全角の@を半角に置き換えてください。

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関西英語教育学会 KELES 第20回セミナー(大阪・兵庫地区) 会場風景

◆日時:2010年11月28日(日)13:00~17:00(12:30受付開始)
◆場所:大阪教育大学天王寺キャンパス 西館1階第1講義室
◆テーマ:あたらしい英語リーディングの授業をめざして-「読む」力を育てる
◆講師:吉田 晴世(大阪教育大)・高見 砂千(大阪市立大正東中)・平尾 一成(大阪府立寝屋川高)・泉 惠美子(京都教育大)・横川 博一(神戸大)
◆参加費:会員無料,非会員1,000円(事前申込不要 )

関西英語教育学会 KELES 第20回セミナー(大阪・兵庫地区) 会場風景
関西英語教育学会 KELES 第20回セミナー(大阪・兵庫地区) KELES会長 吉田信介氏(関西大学) 関西英語教育学会 KELES 第20回セミナー(大阪・兵庫地区) KELES会長 吉田信介氏(関西大学)
関西英語教育学会 KELES 第20回セミナー(大阪・兵庫地区) 横川博一先生(神戸大学) 関西英語教育学会 KELES 第20回セミナー(大阪・兵庫地区) 横川博一先生(神戸大学)
関西英語教育学会 KELES 第20回セミナー(大阪・兵庫地区) 横川博一先生(神戸大学) 関西英語教育学会 KELES 第20回セミナー(大阪・兵庫地区) 吉田晴世先生(大阪教育大学)
関西英語教育学会 KELES 第20回セミナー(大阪・兵庫地区) 吉田晴世先生(大阪教育大学) 関西英語教育学会 KELES 第20回セミナー(大阪・兵庫地区) 吉田晴世先生(大阪教育大学)
関西英語教育学会 KELES 第20回セミナー(大阪・兵庫地区) 高見砂千先生(大阪市立大正東中) 関西英語教育学会 KELES 第20回セミナー(大阪・兵庫地区) 高見砂千先生(大阪市立大正東中)
関西英語教育学会 KELES 第20回セミナー(大阪・兵庫地区) 平尾一成先生(大阪府立寝屋川高) 関西英語教育学会 KELES 第20回セミナー(大阪・兵庫地区) 平尾一成先生(大阪府立寝屋川高)
関西英語教育学会 KELES 第20回セミナー(大阪・兵庫地区) 平尾一成先生(大阪府立寝屋川高) 関西英語教育学会 KELES 第20回セミナー(大阪・兵庫地区) 泉惠美子先生(京都教育大)
関西英語教育学会 KELES 第20回セミナー(大阪・兵庫地区) 泉惠美子先生(京都教育大) 関西英語教育学会 KELES 第20回セミナー(大阪・兵庫地区) 泉惠美子先生(京都教育大)

関西英語教育学会(KELES)第20回セミナーお問い合わせ先

関西英語教育学会事務局
〒657-8501
神戸市灘区鶴甲1-2-1
神戸大学 国際コミュニケーションセンター
横川 博一 研究室内
Phone: 078-803-7689
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
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第36回 全国英語教育学会 大阪研究大会 JASELE2010 大阪

期日:平成22(2010)年8月7日(土)・8日(日)
会場:関西大学千里山キャンパス 第1学舎(1号館・5号館) 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号
主催:全国英語教育学会(地区学会:北海道英語教育学会東北英語教育学会関東甲信越英語教育学会中部地区英語教育学会関西英語教育学会中国地区英語教育学会四国英語教育学会九州英語教育学会
後援:大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、堺市教育委員会、吹田市教育委員会
担当地区学会:関西英語教育学会
URL:http://www.keles.jp/jasele2010osaka/

関西英語教育学会 2010年度 夏季研究大会 会場風景

日程:平成22(2010)年8月6日(金) 13:00~17:00
会場:関西大学 千里山キャンパス 第1学舎(1号館・5号館) 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号
主催 :関西英語教育学会(KELES)

関西英語教育学会 2010年度 夏季研究大会 開会式 関西英語教育学会 2010年度 夏季研究大会 KELES事務局長 横川一博先生
関西英語教育学会 2010年度 夏季研究大会 KELES会長 吉田信介先生 関西英語教育学会 2010年度 夏季研究大会 ワークショップ
関西英語教育学会 2010年度 夏季研究大会 KELES副会長 鈴木寿一先生 関西英語教育学会 2010年度 夏季研究大会
関西英語教育学会 2010年度 夏季研究大会 関西英語教育学会 2010年度 夏季研究大会
関西英語教育学会 2010年度 夏季研究大会 関西英語教育学会 2010年度 夏季研究大会

関西英語教育学会(KELES)2010年度夏季研究大会お問い合わせ先

関西英語教育学会事務局
〒657-8501
神戸市灘区鶴甲1-2-1
神戸大学 国際コミュニケーションセンター
横川 博一 研究室内
Phone: 078-803-7689
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
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※2010年4月より事務局が変更になりました。新事務局の連絡先は上記の通りです。

第13回卒論・修論研究発表セミナー プログラム

主催: 関西英語教育学会(KELES)
共催: 大学英語教育学会(JACET)関西支部外国語教育メディア学会(LET)関西支部

日時: 2010(平成22)年2月13日(土)9:45~17:00
会場:京都外国語大学 1号館 〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
申込:参加予約不要 直接会場にお越しください

プログラム(PDF)のダウンロードはこちら
ご案内はこちら
※終了しました。多くの方のご参加を頂きまして有り難うございました。

会場風景画像公開中

受付開始 9:15 (※京都外国語大学 1号館4階にお越しください)
参加費:会員、非会員とも 500円 ※事前申込不要。当日,予稿集を配布。
開会行事 9:45-10:00
司   会: 橋本 健一(京都外国語大学・非常勤講師)
開会の挨拶: 本田 勝久(関西英語教育学会副会長・大阪教育大学)

午前の部 10:20-12:00
昼食休憩 12:00-13:00
午後の部 13:00-15:00

スペシャル・トーク 15:15-16:35
「ことばと社会能力:脳機能画像法による研究」
講  師: 定 藤 規 弘 先生(自然科学研究機構生理学研究所 教授)

閉会行事 16:45-17:00
閉会の挨拶: 鈴木 寿一(関西英語教育学会評議員・京都外国語大学)

レセプション 17:00-18:30
どなたでもご参加いただけます。どうぞお気軽にご参加下さい!!
会費:一般2000円,学生1000円(当日受付にてお支払い下さい)
会場:カフェ・タロー


午前の部 1. 10:20-10:45 2. 10:45-11:10 3. 11:10-11:35 4. 11:35-12:00
【第1室】 コメンテータ:清水 裕子(立命館大学)・平井 愛(京都精華大学)
1. [卒論] 「タスク活動を通した文法指導による文法的正確性における効果」 下田代 康介(京都教育大学)
2. [卒論] 「文法指導における効果的な気づきの考察」 永野 佑樹(京都外国語大学)
3. [卒論] 「日本の高等学校英語教育におけるリーディングとライティングの接続」 出雲路 瑠美(京都教育大学)
4. [卒論] 「Motivators and Demotivators for Japanese University Students Learning English」 木村 大輔(関西国際大学)
【第2室】 コメンテータ:菅井 康祐(近畿大学)・河内山真理(関西国際大学)
1. [卒論] 「Context Effects on the Perception of English Stops: A Study of Japanese Learners」 梅咲 晃代(神戸大学)
2. [卒論] 「小学校外国語活動の効果的な指導法-小中連携を考えて-」 大岡 真由子(京都外国語大学)
3. [卒論] 「小学校外国語活動におけるティーチャートークに与えるジェスチャーの効果」 吉川 優莉(京都教育大学)
4. [卒論] 「小学校英語活動と中学校英語教育の連携―内容に焦点を当てて―」 杉本 博俊(大阪教育大学)
【第3室】 コメンテータ:泉 恵美子(京都教育大学)・谷村 緑(京都外国語大学)
1. [卒論] 「新しい英語教材作成の一考察 穴田 亮介(大阪教育大学)
2. [卒論] 「The effectiveness of using flashcards in English classes」 萩原 会里子(大阪教育大学)
3. [卒論] 「日本の教育実習におけるティーチング・ポートフォリオの開発」 吉川 祐美(京都教育大学)
4. [卒論] 「効果的な文法指導の一考察 吉田 佳奈(京都外国語大学)
【第4室】 コメンテータ:村田 純一(神戸市外国語大学)・赤野 一郎(京都外国語大学)
1. [卒論] 「英語進行形の認知的分析」 佐和 真梨恵(京都教育大学)
2. [卒論] 「MUSTの主観性への認知的アプローチ」 鈴木 由里(京都教育大学)
3. [卒論] 「The passive and transitivity」 窪野 歩実(京都教育大学)
4. [卒論] 「Co-constructing Knowledge of the English Articles through Collaborative Dialogue」 富和 由有(同志社大学)
【第5室】 コメンテータ:氏木 道人(関西学院大学)・鈴木 寿一(京都外国語大学)
1. [卒論] 「Reading指導においての質問のあり方-教科書分析を通して-」 田中 敦(京都外国語大学)
2. [卒論] 「READING WITHOUT PRESSURE, READING WITH PLEASURE」 新貝 貴美子(同志社女子大学)
3. [卒論] 「The Effective Literacy Instruction at Elementary School」 水上 佳代子(大阪教育大学)
4. [卒論] 「英語物語文のリーディング指導~読書感想画で読みを深める~」 秦野 雅基(大阪教育大学)


午後の部 1. 13:00-13:30 2. 13:30-14:00 3. 14:00-14:30 4. 14:30-15:00
(注:第1室は,1. 13:00-13:25 2. 13:30-13:55 3. 14:00-14:30 4. 14:30-15:00)
【第1室】 コメンテータ:有本 純(関西国際大学)・斉藤 栄二(京都外国語大学)
1. [卒論] 「English Phonological Awareness and Reading Skills in Japanese Adult English as a Foreign Language」 山本 貴恵(同志社大学)
2. [卒論] 「Different Culture, Different Style: A Comparative Study of Learner Strategies in Japan and the U.S.」 芋高 愛(同志社女子大学)
3. [修論] 「日本の小学校英語教育における教師認知の質的分析:批判的省察を促す教師教育を目指して」 大槻 有佳子(大阪教育大学大学院)
4. [修論] 「小学校外国語活動における教員支援に関する事例研究」 金重 めぐみ(大阪教育大学大学院)
【第2室】 コメンテータ:井狩 幸男(大阪市立大学)・籔内 智(京都精華大学)
1. [修論] 「The Effectiveness of Recasts on Noticing in English Lessons: A Case study of Japanese Children」 川口 薫(京都教育大学大学院)
2. [修論] 「An access to English homographic words of Japanese EFL Learners」 三木 浩平(関西学院大学大学院)
3. [修論] 「コミュニケーション能力を伸ばす文法指導の在り方」 山下 勉(京都外国語大学大学院)
4. [修論] 「The Effect of Processing Instruction on Grammar Teaching」 Lim Chija(京都外国語大学大学院)
【第3室】 コメンテータ:若本 夏美(同志社女子大学)・門田 修平(関西学院大学)
1. [修論] 「語彙学習における文脈効果と学習ストラテジーの使用の影響―日本人英語学習者を事例に―」 Ang Ivy(大阪大学大学院)
2. [修論] 「教師を動機づけるもの-英語科教員へのインタビューを通して-」 戸田 マリア(大阪教育大学大学院)
3. [修論] 「L2リーディング指導におけるタスク順序―top down orderとbottom up orderを比較して―」 竹下 厚志(京都外国語大学院)
4. [修論] 「オーラル・インタープリテーションとメロディアス・アプローチの比較研究」 今西 竜也(京都教育大学大学院)
【第4室】 コメンテータ:成田 一(大阪大学)・杉森 直樹(立命館大学)
1. [修論] 「小学校「外国語活動」における補助的な文字の使用について」 星加 真実(大阪教育大学大学院)
2. [修論] 「CEFRのヨーロッパ言語ポートフォリオによる学習者の自律―Can-do statementsによる自己評価と学習計画作成の実践を通して―」 西島 順子(立命館大学大学院)
3. [修論] 「Developing and Integrating ICT Devices and Flash Software with Elementary School English Teaching Materials」 真崎 克彦(神戸市外国語大学大学院)
4. [修論]コンピュータ活用による不規則動詞の効果的な指導法とその効果」 奥西 嘉一(関西大学大学院)
【第5室】 コメンテータ:西本 有逸(京都教育大学)・髙木亜希子(大阪教育大学)
1. [修論] 「Teaching Strategy for Junior High School English Reading Class」 權代 栄麻(大阪教育大学大学院)
2. [修論] 「A Study of How to Implement Effective Professional Development Activities」 Mohammad Arash Khalili(大阪教育大学大学院)
3. [修論] 「日本の中学校・高等学校の英語教員の教師効力感に影響を与える要因について」 太山 陽子(京都教育大学大学院)
4. [修論] 「英語教育実践におけるバフチニアン・ダイアロギズムの可能性-スピーチ・プランにおいて自己を著作すること-」 安本 梓(京都教育大学大学院)

◆注意事項◆
○ 大学構内への車の乗り入れはご遠慮ください。
○ 昼食は大学周辺のお店をご利用いただくか,各自ご用意ください。
○ 発表順、コーディネータ等はやむを得ず変更されることがありますのでご了承下さい。

交通のご案内

●阪急電車「西院駅」から、西へ徒歩約15分
●「西大路四条(西院)」から市バス3・8・28・29・67・69・71に乗車、
「京都外大前」で下車(乗車時間約5分)
●JR「京都駅」
・烏丸口から、市バス28に乗車、「京都外大前」で下車(乗車時間約30分)
・または、京都バス81・83に乗車、「京都外大前」で下車(乗車時間約30分)
・八条口から、市バス71に乗車、「京都外大前」で下車(乗車時間約30分)
・地下鉄東西線「太秦天神川駅」から、南へ徒歩約13分

京都外国語大学・京都外国語短期大学へのアクセス」もご覧ください。

上記の内容につきまして、変更や修正が生じた場合、本ページに掲載いたしますので、定期的に閲覧いただきますよう、お願い致します。

 

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第13回卒論・修論研究発表セミナーに関するお問い合わせ

関西英語教育学会卒修論セミナー担当幹事 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
※お手数ですが@マークを半角文字に置き換えてください。
TEL: 078-803-7689 [dial-in]

または次のお問い合わせフォームをご利用ください
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関西英語教育学会(KELES)について

関西英語教育学会 KELES 第13回卒論・修論研究発表セミナー ご案内

主催:関西英語教育学会(KELES)
共催: 大学英語教育学会(JACET)関西支部外国語教育メディア学会(LET)関西支部
日時: 2010(平成22)年2月13日(土) 9:45~17:00
会場:京都外国語大学 1号館
参加予約不要 直接会場にお越しください
※終了しました。多くの方のご参加を頂きまして有り難うございました。

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研究発表募集

発表申込締切 2009年1月15日(金)
本ページおよび携帯サイトでお申込みいただけます。
申込受付は終了いたしました

会場風景画像公開中

関西英語教育学会では、大学英語教育学会関西支部,外国語教育メディア学会関西支部との共催で, 本年度も下記の要領で「卒論・修論研究発表セミナー」を開催致します。お忙しい時期とは存じますが、多くのご発表ならびにご参加を賜りますよう、何卒よろ しくお願い申し上げます。

日時: 2010(平成22)年2月13日(土) 9:45~17:00
会場京都外国語大学 1号館 〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
内 容: 学部学生による卒業論文・大学院生による修士論文の研究発表
コメンテーター: 主催・共催学会に所属する教員・研究者
参加費: 会員、非会員とも 500円(当日、予稿集を配布)
スペシャル・トーク
講 師 定 藤 規 弘 先生(自然科学研究機構 生理学研究所 教授)
演 題 「ことばと社会能力:脳機能画像法による研究」

その他: セミナー終了後,構内でレセプション(懇親会)を行ないますので,奮ってご参加下さい。
レセプション(懇親会)参加費   一般 2,000円  学生・院生 1,000円
交通案内: 「京都外国語大学・京都外国語短期大学へのアクセス」をご覧ください。

上記の内容につきまして、変更や修正が生じた場合、本ページに掲載いたしますので、定期的に閲覧いただきますよう、お願い致します。

研究発表募集

発表資格 学部生・院生(発表者は会員である必要はありません)
申込期間 2009年12月14日(月)~2010年1月15日(金)[申込受付は終了いたしました]
発表分野 外国語教育,外国文学,言語学および関連分野
発表時間 卒業論文 25分(発表 15分,質疑応答 10分)
修士論文 30分(発表 20分,質疑応答 10分)
使用言語 日本語または英語
予稿集 発表者の方には,2010年1月31日(日)までに,予稿集原稿(A4用紙2ページ以内)をご提出いただきますのであらかじめご承知おき下さい。発表者の方にはテンプレートをお送りします。

研究発表申込方法

本ページ下の「発表申込フォーム」より,以下の情報を送信してください。
氏名(ふりがな)
大学・学部名 / 大学院研究科名
論文種別:卒業論文 / 修士論文(※卒業論文には,それに相当する卒業研究レポート,修士論文には修了研究レポート等を含みます。)
指導教員名(※主たる指導教員の先生のお名前を1名お書きください。ただし,プログラムには掲載いたしません。)
発表論文タイトル(※提出した論文のタイトルをご記入ください)
発表言語:日本語 / 英語(※いずれかを選択して下さい。)
キーワード(3~5語)(※日本語または英語で、1つずつ改行して下さい。)
学術分野:外国語教育 / 外国文学 / 言語学 / その他(   )
発表要旨(※日本語 200字程度, 英語 400words程度)
パソコン用液晶プロジェクターの使用:使用する・使用しない
電子メールアドレス(※連絡の取りやすいものをご記入下さい。)
レセプション:参加・不参加(※予定で結構です。)

◆発表申込の前にお読みください

※ 2009年12月14日(月)から2010年1月15日(金)まで下の「発表申込フォーム」にて受付をいたします。。
※ 入力内容に誤りがございますと申込手続きを進めることができませんので、よくご確認ください。
※ 「発表申込フォーム」での送信後、発表登録完了のお知らせを折り返しお送りいたしますのでご確認ください。
※ ご登録いただいた個人情報は厳重に管理を行い、セミナー参加申込の手続き以外には使用いたしません。

第13回卒修論セミナー 発表申込フォーム

申込受付が終了いたしましたので申込フォームはご利用いただけません

第13回卒論・修論研究発表セミナーご案内

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第13回卒論・修論研究発表セミナーに関するお問い合わせ

関西英語教育学会卒修論セミナー担当幹事 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
※お手数ですが@マークを半角文字に置き換えてください。
TEL: 078-803-7689 [dial-in]

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関西英語教育学会(KELES)について

関西英語教育学会 KELES 第13回卒論・修論研究発表セミナー 会場風景

主催: 関西英語教育学会(KELES)
共催: 大学英語教育学会(JACET)関西支部外国語教育メディア学会(LET)関西支部
日時: 2010(平成22)年2月13日(土)9:45~17:00
会場:京都外国語大学 1号館 〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6

ご案内はこちら/プログラムはこちら

KELES 第13回卒論・修論研究発表セミナー
KELES 第13回卒論・修論研究発表セミナー KELES 第13回卒論・修論研究発表セミナー
KELES 第13回卒論・修論研究発表セミナー KELES 第13回卒論・修論研究発表セミナー
KELES 第13回卒論・修論研究発表セミナー KELES 第13回卒論・修論研究発表セミナー
KELES 第13回卒論・修論研究発表セミナー KELES 第13回卒論・修論研究発表セミナー
KELES 第13回卒論・修論研究発表セミナー KELES 第13回卒論・修論研究発表セミナー
KELES 第13回卒論・修論研究発表セミナー KELES 第13回卒論・修論研究発表セミナー

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第13回卒論・修論研究発表セミナーに関するお問い合わせ

関西英語教育学会卒修論セミナー担当幹事 横川 博一(神戸大学)
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
E-mail: yokokawa@kobe-u.ac.jp
※お手数ですが@マークを半角文字に置き換えてください。
TEL: 078-803-7689 [dial-in]

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関西英語教育学会(KELES)について

関西英語教育学会 KELES 第19回セミナー(奈良地区)ご案内 (兼、第10回 天理大学英語教育研究会)

共催: 天理大学英語教育研究会、天理大学、Nara JALT、NET Forum(奈良英語授業研究会)
日時: 2010年 1月 24日(日) 13:00 – 17:30(懇親会 17:40 – 18:40)
場所: 天理大学杣之内(そまのうち)キャンパス、2号棟、22A教室
(会場へのアクセスは天理大学公式HPをご覧ください)
申込:予約不要 直接会場にお越しください
※終了しました。多くの方のご参加を頂きまして有り難うございました。

会場風景画像公開中

プログラム

開会行事 13:00 – 13:15
発表 13:20 – 14:30
「小中英語教育を効果的にするために」大澤 伸好 (高田西中学校、Net Forum)
ワークショップ 14:40 – 15:50
「Our Favorite English Language Activities for Elementary School」
Steve Nishida (Nara Institute of Science and Technology, Nara JALT)
Ann Maeda (Osaka Shoin Women’s University, Nara JALT)
講演 16:00 – 17:30
「子供と大人の言語教育、言語習得、言語使用」若林 茂則 (中央大学)
懇親会(ティーパーティ) 17:40 – 18:40

概要

今年度より、いよいよ小学校での英語教育が実質的に開始されました。そこで今回の第19回KELES奈良地区セミナーでは、「英語教育 – 小学校と中高はどう繋がるか」を中心テーマとして、発表、ワークショップ、講演会を企画しました。
まず大澤伸好先生より、中学校の立場から小・中をつなぐ英語教育のあり方について発表していただきます。続くワークショップでは、文科省委託を受けた「小 学校教員向け、外国語活動指導力育成講座」(the MEXT-funded Manabinaoshi Practical Teacher Training program)でコーディネーターをされているSteve Nishida先生とAnn Maeda先生から、実際に小学校で使える英語活動を紹介していただきながら、これまでの取り組みと今後の小学校英語教育の課題について報告していただき ます。最後の講演会では、日本第二言語習得学会(J-SLA)の事務局長でおられる若林茂則先生より、「子供と大人の言語教育、言語習得、言語使用」と題 してお話をしていただきます。
今回の研究会では、参加者全員で活動を体験し、また問題点や課題について研究協議をする時間を確
保するため、今までより発表の数を減らし余裕を持った時間配分にしました。
第19回KELES奈良地区セミナーでは、これまでと同じく英語教育に関心をお持ちの先生方、学生諸君の参加を歓迎します。小学校の先生方もふるってご参加ください。みんなで共に英語教育について語り、学び合いましょう。

第19回セミナー(奈良地区)ご案内

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KELES 第19回セミナーに関するお問い合わせは

関西英語教育学会幹事 泉 惠美子(京都教育大学)
〒612-8522 京都市伏見区深草藤森町1番地
電話: 075-644-8244 Fax: 075-645-1756
または次のお問い合わせフォームをご利用ください

第19回セミナーお問い合わせフォーム

関西英語教育学会(KELES)について

関西英語教育学会 KELES 第19回セミナー(奈良地区)(兼、第10回天理大学英語教育研究会)会場風景

共催: 天理大学英語教育研究会、天理大学、Nara JALT、NET Forum(奈良英語授業研究会)
日時: 2010年 1月 24日(日) 13:00 – 17:30(懇親会 17:40 – 18:40)
場所: 天理大学杣之内(そまのうち)キャンパス、2号棟、22A教室

ご案内はこちら

関西英語教育学会 KELES 第19回セミナー(奈良地区)会場風景 関西英語教育学会 KELES 第19回セミナー(奈良地区)会場風景
関西英語教育学会 KELES 第19回セミナー(奈良地区)会場風景 関西英語教育学会 KELES 第19回セミナー(奈良地区)会場風景
関西英語教育学会 KELES 第19回セミナー(奈良地区)会場風景 関西英語教育学会 KELES 第19回セミナー(奈良地区)会場風景
関西英語教育学会 KELES 第19回セミナー(奈良地区)会場風景 関西英語教育学会 KELES 第19回セミナー(奈良地区)会場風景
関西英語教育学会 KELES 第19回セミナー(奈良地区)会場風景 関西英語教育学会 KELES 第19回セミナー(奈良地区)会場風景
関西英語教育学会 KELES 第19回セミナー(奈良地区)会場風景 関西英語教育学会 KELES 第19回セミナー(奈良地区)会場風景
関西英語教育学会 KELES 第19回セミナー(奈良地区)会場風景 関西英語教育学会 KELES 第19回セミナー(奈良地区)会場風景

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KELES 第19回セミナーに関するお問い合わせ

関西英語教育学会幹事 泉 惠美子(京都教育大学)
〒612-8522 京都市伏見区深草藤森町1番地
電話: 075-644-8244 Fax: 075-645-1756

または次のお問い合わせフォームをご利用ください
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関西英語教育学会(KELES)について

関西英語教育学会 KELES 第18回セミナー(京都・滋賀地区)ご案内

後援:京都府教育委員会・京都市教育委員会
終了しました。多くの方のご参加を頂きまして有り難うございました。

セミナー会場の写真はこちら

日時: 2009年12月20(日)13:00~17:00 受付: 12:30開始
場所: キャンパスプラザ京都 第3・4演習室(JR京都駅ビル駐車場西側)
京都市下京区西洞院通塩小路下る TEL.(075)353-9111
申込:要予約 申込受付開始 11月9日(月) 受付終了

本ページの申込フォームまたは携帯電話にてお申込ください

定員になりましたので受付を終了いたしました

プログラム

  1. 開会のあいさつ: 13:00~13:10
  2. 講演&ワークショップ(1): 13:10~14:40
    講師: 竹下 厚志(神戸市立葺合高等学校)「学習者の自律を目指した授業作り」
  3. 講演(2): 14:50~16:20
    講師: 廣森 友人(立命館大学)「動機づけ研究の観点から見た効果的な英語指導法」
  4. 皆で考えよう!英語教育Q&A: 16: 25~16:55
    タイトル:「学習者が意欲的に取り組む英語授業を想像・創造しよう」
    竹下 厚志(神戸市立葺合高等学校)
    廣森 友人(立命館大学)
    司 会: 清水 裕子(立命館大学)
  5. 閉会のことば: 16:55~17:00

申込方法

本ページで受け付けます。
本ページ下の「入力フォーム」にて氏名、所属、会員・非会員等を送信して下さい。
申込期限: 定員になり次第締切ります。定員およそ50名。
申し込み開始: 2009年11月9日(月)午前9時から
参加費: 会員(無料)、非会員(1,000 円)

講師紹介

竹下 厚志先生

【現職】
神戸市立葺合高等学校(休職中)、京都外国語大学大学院 言語教育・実践英語コース(在籍中)
【略歴等】
都留文科大学英文科卒業、神戸市立中学校・高等学校を経て現職
国立教育政策研究所「評価規準の具体例」作成委員、神戸市立中学校英語指導委員、LET会員
【主要業績】
2007年度ELEC賞実践部門受賞
2007年度文部科学省主催「英語が使える日本人」の東京フォーラムにて公開授業
検定教科書および指導書「Loving English Ⅱ」啓林館(共著)
検定教科書「Main Stream」増進堂 執筆中(共著)
「よりよい英語授業を目指して」大修館 執筆中(共著)
「音読・シャドーイング」大修館 執筆中(共著)

廣森 友人先生

【現職】立命館大学 准教授
【略歴等】
北海道大学大学院国際広報メディア研究科修士課程、ならびに博士課程修了。日本学術振興会特別研究員、愛媛大学准教授を経て現職
【主要業績】
『外国語学習者の動機づけを高める理論と実践』(多賀出版,2006年)
「The effects of educational intervention on L2 learners’ motivational development」JACET Bulletin, 43, 1-14, 2006年.
「A process model of L2 learners’ motivation: From the perspectives of general tendency and individual differences」System, 37, 313-321, 2009年.

会場アクセス


第18回セミナー(京都・滋賀地区)ご案内

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申込の前にお読みください

※ 2009年11月9日(月)午前9時から「申込フォーム」にて受付を開始いたします。受付終了
※ 入力内容に誤りがございますと申込手続きを進めることができませんので、よくご確認ください。
※ 「申込フォーム」での送信後、参加登録完了のお知らせを折り返しお送りいたしますのでご確認ください。
※ ご登録いただいた個人情報は厳重に管理を行い、セミナー参加申込の手続き以外には使用いたしません。

第18回セミナー申込

第18回セミナー申込フォーム
申込フォームは現在ご利用いただけません
定員となりましたので受付を終了いたしました

KELES 第18回セミナーに関するお問い合わせ

関西英語教育学会幹事 泉 惠美子(京都教育大学)
〒612-8522 京都市伏見区深草藤森町1番地
電話: 075-644-8244 Fax: 075-645-1756
または次のお問い合わせフォームをご利用ください

第18回セミナーお問い合わせフォーム

関西英語教育学会(KELES)について

関西英語教育学会 KELES 第18回セミナー(京都・滋賀地区)会場風景

後援:京都府教育委員会・京都市教育委員会

終了しました。多くの方のご参加を頂きまして有り難うございました。

日時: 2009年12月20(日)13:00~17:00 受付: 12:30開始
場所: キャンパスプラザ京都 第3・4演習室(JR京都駅ビル駐車場西側)
京都市下京区西洞院通塩小路下る  TEL.(075)353-9111

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関西英語教育学会:KELES 第18回セミナー(京都・滋賀地区)会場風景 関西英語教育学会:KELES 第18回セミナー(京都・滋賀地区)会場風景
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関西英語教育学会(KELES)について

関西英語教育学会 KELES 第17回セミナー(兵庫地区)会場風景

後援:兵庫県教育委員会・神戸市教育委員会

終了しました。多くの方のご参加を頂きまして有り難うございました。

日程:2009年10月11日(日)・12日(月)
会場:神戸市外国語大学 大学共用施設ユニティ
テーマ:ナラティブが英語教育を変える?-ナラティブの可能性

第1日目

関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー 関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー
関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー 関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー
関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー 関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー
関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー 関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー

第2日目

関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー 関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー
関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー 関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー
関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー 関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー
関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー 関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー
関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー 関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー
関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー

第2日目 ポスターセッション

関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー 関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー
関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー 関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー
関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー 関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー
関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー 関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー
関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー 関西英語教育学会 KELES 第17回 セミナー

関西英語教育学会 KELES 第15回セミナー(和歌山地区)会場風景

○日時:2009年3月14日(土) 10:30〜16:00
○場所:和歌山市民会館
○Workshop:10:30~12:00「どこに注目して英語を教えるか?」奥田隆一氏 (関西大学)
○講演:13:00~15:00「英語学習者の自律と動機づけ-新しい学習指導要領を踏まえて-」
本田勝久氏(大阪教育大学)、髙木亜希子氏(大阪教育大学)
○懇親会:15:00〜15:50

多くの方のご参加を頂きまして有り難うございました。

関西英語教育学会 KELES 第15回 セミナー 関西英語教育学会 KELES 第15回 セミナー:奥田 隆一 先生
関西英語教育学会 KELES 第15回 セミナー:本田 勝久 先生 関西英語教育学会 KELES 第15回 セミナー:髙木 亜希子 先生
関西英語教育学会 KELES 第15回 セミナー

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関西英語教育学会では、郵送による資料の送付に加えて、電子メールによる情報発信を会員の皆様に行っております。電子メールアドレスのご登録が無い場合、またはご登録いただいたアドレスが使用不可の場合は、情報をお届けする事ができません。
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電子メールアドレスのご確認・ご登録・情報更新は名簿関係お問い合わせフォームをご利用ください。

名簿関係 お問い合わせフォーム

関西英語教育学会 KELES 第13回セミナー(京都・滋賀地区)会場風景

○日時: 2008 年12 月21 日(日)12:30受付開始
○場所: キャンパスプラザ京都 第4講義室(JR 京都駅ビル駐車場西側)
○ワークショップ(1)「発達段階に応じた具体的指導法:歌や絵本の活用」
衣笠 知子氏 (衣笠英語教室主宰、近畿大学 非常勤講師)
○ワークショップ(2)「英語ノートを活用した英語活動の授業提案
~英語ノートの特色をとらえた授業の展開~」
直山 木綿子氏 (京都市教育委員会・京都市総合教育センター指導主事)
○講演 「小学校外国語活動必修化に向けて -子どもの学びと教師の支援-」
久埜 百合氏 (中部学院大学 客員教授)

多くの方のご参加を頂きまして有り難うございました。

関西英語教育学会 KELES 第13回 セミナー 関西英語教育学会 KELES 第13回 セミナー
関西英語教育学会 KELES 第13回 セミナー:久埜 百合 先生 関西英語教育学会 KELES 第13回 セミナー
関西英語教育学会 KELES 第13回 セミナー:久埜 百合 先生