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関西英語教育学会 第42回KELESセミナーご案内

  • 日時:2017年11月18日(土)12:50-17:00(12:30受付開始)
  • 会場:龍谷大学大宮キャンパス
  • 〒600-8268 京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1
  • 資料代:会員 無料・非会員 1,000円(要事前登録)
    本学会ウェブサイトの参加申込フォームにて,事前参加登録をお願いします。(10月16日より受付開始)

プログラム

テーマ:英語音声指導:音韻習得から識字支援まで(仮)

12:50-13:00  開会のことば・主旨説明
13:00-14:20  「」
川崎眞理子 先生(関西学院大学)
14:40-16:00  「日本人による英語音声の知覚・発声と学習:日本人は英語音声の知覚・発声がなぜ難しく,どう学習すべきか」
湯澤正通 先生(広島大学)
16:00-16:40  講師同士のセッション・フロアとのQ & A セッション
16:40-16:50  閉会のことば

講師紹介・講演概要

川崎 眞理子(関西学院大学)

【プロフィール】

 

【講演概要】

 

 

湯澤 正通(広島大学)

【プロフィール】

1992年 広島大学大学院教育学研究科博士課程後期修了(博士(心理学))
現在 広島大学大学院教育学研究科教授
専門
教育心理学,発達心理学,学習心理学
最近の主要著書
湯澤美紀・湯澤正通・山下 桂世子・藤堂 栄子『ワーキングメモリと英語入門: 多感覚を用いたシンセティック・フォニックスの提案』北大路書房 2017年8月
湯澤正通・湯澤美紀『ワーキングメモリを生かす効果的な学習支援: 学習困難な子どもの指導方法がわかる!』学研プラス 2017年7月
湯澤正通・湯澤美紀(編著)『ワーキングメモリと教育』北大路書房 2014年
湯澤正通・湯澤美紀『日本語母語幼児による英語音声の知覚・発声と学習: 日本語母語話者は英語音声の知覚・発声がなぜ難しく,どう学習すべきか』風間書房 2013年
湯澤美紀・河村 暁・湯澤正通『ワーキングメモリと特別な支援: 一人ひとりの学習のニーズに応える』北大路書房 2013年

【講演概要】

日本人はどうして英語が苦手なのでしょうか。英語を勉強したことのない中国人幼児と日本人幼児に,英単語を聞かせて,聞いたまま反復してもらいます。すると,中国人幼児の方がずっとよくできます。しかし,最初の音は何でしたかと聞くと,日本人幼児の方が正しく答えられます。このことは,中国人大学生と日本人大学生を比較しても同じです。日本人は,日本語の影響のため,英語の音を細かく分析するため,英語の音をなめらかに聞き取ることができません。英語の音を細かく分析すると,ワーキングメモリに過大な負荷がかかります。例えば,”send”は1音節なので,英語母語話者は一つの情報のまとまりとして知覚します。それを「センド」と知覚すると,3モーラの3つの情報のまとまりになります。当然,1つよりも3つの情報のまとまりの方がワーキングメモリに負荷がかかります。こうした英語音声の分節化を日本人幼児が行っていることを示した研究データを紹介します。そして,そのような分節化が,6年以上,英語を学習した日本人大学生においても見られることを示します。

KELES 第42回セミナーについて

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事務局 神戸大学 大和知史研究室内 kelesoffice@gmail.com
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