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第19回卒修論セミナー発表形式の紹介

 

関西英語教育学会卒論・修論研究発表セミナーでは、以下の2つの発表形式のうちのいずれかで発表していただきます。2つ目の形式は,従来のポスター発表だけでなく,教材やソフトなどをデモンストレーションできるような形式で,よりオーディエンスとの密なコミュニケーションを見込むことができます。是非チャレンジしてみて下さい。

◎口頭発表
・5~6部屋に分かれて、1人ずつ発表します。
・発表時間は1発表につき卒論15分、修論20分です。
・各発表後、コメンテーターからのコメントと、フロアとの質疑応答のための時間が10分あります。
・各教室にはプロジェクターとVGAケーブルが設置されていますので、Powerpoint・Keynoteが使えます。
・PC/Macは各自ご持参下さい。Macの場合、VGAアダプタもご持参下さい。
・PC/Mac をお持ちでない方は,事前にセミナー担当者に問い合わせて下さい。

<過去の口頭発表の様子>

 

 

 

 

 

 

◎ポスター・デモ発表New!
・今回からの新形式です。これまでのポスター発表に加え,スライドを提示しての対面発表形式,教材やソフトなどを示しながら発表するデモンストレーション形式などを含めることになりました。
・発表者全員が、1つ(あるいは複数)の部屋にポスターを掲示・机などに教材等を配置します。
・1時間のコアタイムを15分×3回で区切ります。その時間内は目の前の参会者に向けて説明や質疑を行って下さい。コアタイムの間は担当の場所に待機していただきます。
・ポスターは最大A0サイズ(841mm x 1189mm)までです。

<A0ポスターの例>

・→の写真と同様のテンプレートは以下の画像をクリックしてダウンロードして下さい。

・A4用紙にPowerpointなどで発表内容をまとめたものを組み合わせて掲示することも可能です(その場合,A4用紙16枚分に相当します)。

<A4ポスターの例>

 

 

 

 

 

 

 

 

・掲示に必要な資材(ボード・押しピン等)は、学会で準備します。

 

<対面発表の例>

 

・対面発表は,コンピュータやタブレットなどで,スライドや画面を提示したり,準備した資料などを提示しながら,参会者と対話するように発表をする形式です。

・教材や教案の作成をもって卒業・修士論文などになっている場合,最適な方法ではないでしょうか。

・掲示に必要な長机は、学会で準備します。

 

 

 

 

 

・このように,スライドやデータテーブルなどを画面で見せながら話をすることができます。

・自作のソフトなどの動作させたり,音声・映像教材などを提示する方にお勧めの方法です。

 

 

 

 

 

 

 

 

<過去のポスター発表の様子>